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双子の絆2 ページ4

慧side

俺は何があったか知っている

きっと昔のことが夢で出てきた。


だってこの前夜に目が覚めた時

大貴唸ってたし

慧『大貴?』

大『グズッ…はぁ…やめてっ…」

大貴の頬には涙の跡があった

きっと辛いよね

でも

なんで頼ってくれないの?

そんなに頼りがいない?

俺らは双子じゃないの…?

宏「ただいま」

下からそんな声が聞こえた

光「ご飯にするぞー!」

その後にひの声が聞こえた


全/大「……」

下に行くと大貴意外の人がいた

光「大貴…呼んでくるか…」

宏「俺がいくy」

(ガチャ

大「…」


光「大貴…」

大貴が来た

宏「……なぁ。なにがあったか話してくれない?…」

雄「何があったの?…」

大「………みんなには分からないよ」

圭「え?」

大「みんなには分からないよ!」

涼「で、でも!はなしたh」

大「意味ない!」

知「少しでもいいk」

大「おれの気持ちなんて分かr」

慧「何勝手に決め付けてんの」

全/慧「!」

自分でも驚くほどの低い声が出た

光「け、慧?」

慧「…俺は知ってるよ。
大貴の気持ち。大貴はみんなが
分かってくれないと思ったんでしょ?
そんなわけないじゃん。
あのさ。もっと頼ってよ。
俺らが無理なら俺だけでも。
世界でたった一人だけの
双子なんだよ?」

俺は想いを全て言った

すると大貴から大粒の涙が流れた

光side

大貴は涙を流した

慧「大丈夫。俺…俺らは大貴の味方だから』

大「!…慧」

大貴はその言葉に反応した

慧「もういいよ。辛かったよね」

そう言って慧は大貴を優しく抱きしめた

大「グズッ…」

すると大貴はこっちを向いた

大「グズッ…みんな…ごめんなさい…
その…あの…」

光「もういいよ」

雄「疲れたでしょ?」

宏「もう寝な」

慧「…ごめん。もう寝る」

大「グズンッ…慧ちゃ…一緒にねる」

慧「そーだね…」

(ガチャ

大貴と慧は部屋を出て行った

俺はこの時大貴に何があったか分かった

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アリオンズ - このお話見はまっちゃうんですよねー (2016年12月23日 20時) (レス) id: 69b30cd8dd (このIDを非表示/違反報告)
nene - 面白いですd=(^o^)=b (2016年10月12日 23時) (レス) id: 3a0565f4a7 (このIDを非表示/違反報告)
nene - このお話キュンキュンするーーo(*⌒O⌒)b (2016年10月12日 23時) (レス) id: 3a0565f4a7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ma&rirakkma
作成日時:2016年10月10日 13時

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