玲王とプロポーズ ページ40
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玲王と出会った年から、
6年が経った。
今はイン○○ドに住んでいる。
英語はまだまだ話せないけど、
来た時よりは話せるようになった。
現在玲王はプロサッカー選手。
玲王「明日、予定あるか?」
『んー、ない!』
玲王「お、それうまそうだな、なんて料理?」
『わかんない』
玲王「え?」
『で、明日何??』
玲王「久しぶりにデートしよ」
『する!!!!どこいく!!』
玲王「そりゃ、日本だろ!」
___________
そして日本。
『うわまって、この道懐かしすぎる……車で送迎されてたからあんま歩いたことないけど、思い出しかないね』
玲王「懐かしいな、俺がAのこと運んだのも。」
『いやまじで、あれ衝撃だったよ。朝起きたら違う学校にいるし、帰る場所変わってるし』
玲王「嫌だった?」
『最初はね、玲王横暴だったもん。凪の気持ちがよく分かった』
玲王「ひでえなそれ。てかAだって、蒼央先輩と急にいい感じになるから焦ったわ。凪があの時教えてくれなきゃ、襲われてただろうし。」
『え、凪そんなことしてたの?』
玲王「なんか教えてくれた」
『へー、凪ってそんなことするんだね』
そう話していると母校、白宝高校についた。
教室に入ったり、先生たちに挨拶したりして回った。
そして体育館につく。
『まじで懐かしいね、体育館の独特な匂いとか。』
『ねえ、玲王なんでさっきから黙って………え?』
振り返ると、
跪いている玲王がいた。
『れ、れお?』
すると、スっとAの左手をとり、
薬指に指輪をはめられた。
目を見つめながら、
玲王「A、愛してる。」
玲王「俺と、結婚してください。」
視界がぼやる。
『……………っはい!!!』
そういって玲王に抱きつくと、
体育館の物陰から、
一同「「「結婚おめでとう!!!!!」」」
といっせいにクラスメイトや、お世話になった人、
そして美波が出てきた。
紛れもなく、人生で一番、幸せな時間だった。
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美影(プロフ) - 彼岸花さん» コメント、ご愛読ありがとうございます😭💘かなりえちえちなシチュエーション🫣💞近頃上げたいと思います💗リクエストありがとうございました!❤️🔥 (2023年2月2日 18時) (レス) id: 1561903e15 (このIDを非表示/違反報告)
美影(プロフ) - アルさん» コメント、ご愛読ありがとうございます🥹💗カイザーくんとネスくんどっちもかっこいいですよね🫶🏻いいお話が思いついたら書いてみようと思います!❤️🔥 (2023年2月2日 18時) (レス) id: 1561903e15 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸花 - 見ていてドキドキしました!リクエストよろしければ、ニーハイの日や猫の日などでミニスカ&ニーハイや猫耳しっぽをつけたりしてイチャイチャしてるのを見たいです!! (2023年1月30日 1時) (レス) id: 582265c2d3 (このIDを非表示/違反報告)
アル - とても面白かったです‼︎他の作品も読みたいので次はカイザーかネス君のを読んでみたいです (2023年1月28日 23時) (レス) @page36 id: c01d7cb51b (このIDを非表示/違反報告)
美影(プロフ) - ルイさん» コメント、ご愛読ありがとうございます😭❤️🔥嬉しいお言葉ありがとうございます🫶🏻番外編じゃんじゃん書いていきます🧏🏻♀️💘 (2023年1月28日 19時) (レス) id: 1561903e15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美影 | 作成日時:2023年1月11日 20時