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『あがりましたー…って、なんでパンツしか履いてないの！』
玲王「ちょっと暑い」
『のぼせたんじゃないの…』
玲王「ハグしてえ」
『………どうしたのさ、今日』
玲王「うるせえ」
そう言ってAを抱きしめ、玲王がベッドに座り、その上に向かい合う形でAが座った。
すると玲王は無言のままかぷ、と繰り返しAの鎖骨あたりを甘噛みし始めた。
『……ん、ちょっと』
玲王「好き」
『……前も聞いたよ』
玲王が後ろに身体を倒した時、Aも腕を引っ張られたため、玲王の上になだれ込んだ。
至近距離で玲王と目が合う。
玲王の右手がAの左頬を優しく撫で、
そのままグッと引き寄せられた。
ドク、ドク、と、心臓が変な音と立てる。
玲王の蠱惑的で端正な顔立ちに見とれたAが、ハッと我に返る。
『………玲王、だめ…っん』
柔らかくしっとりとして形のいい唇。
玲王の右手はAの頬に、左手はうなじあたりを抑えており、そう簡単に離れることは出来ない。
玲王「……好き、好きだ、A」
そう言いながら何度も塞がれる。
抵抗は出来なかった。
『んっ、や、玲王ダメ…』
玲王「……ん」
『…………………ん？あれ』
玲王はいきなり死んだように寝始めた。
全く抵抗出来なかった悔しさと、キスされたのに悪くないと思ってしまった事とであたまが混乱していた。
今日はやっぱり自室で寝よう、と意を決し、その部屋を出た。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
翌朝
あんなことがあった後、玲王と会うのが少し気まずく感じ、
玲王より先に家を出た。
蒼央「あ、Aちゃんおはよ。ってかめっちゃ早いね、まだどの部活も朝練始まってないよ」
『あ、おはようございます！…ちょっと寝れなくて、はは』
蒼央「せっかくならバスケ部の朝練見ていきなよ。あと連絡先交換しよ」
『いいんですか！』
そう言って連絡先を交換し、バスケ部の朝練を見学した。
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美影(プロフ) - 彼岸花さん» コメント、ご愛読ありがとうございます😭💘かなりえちえちなシチュエーション🫣💞近頃上げたいと思います💗リクエストありがとうございました！❤️🔥 (2023年2月2日 18時) (
レス) id: 1561903e15 (このIDを非表示/違反報告)
美影(プロフ) - アルさん» コメント、ご愛読ありがとうございます🥹💗カイザーくんとネスくんどっちもかっこいいですよね🫶🏻いいお話が思いついたら書いてみようと思います！❤️🔥 (2023年2月2日 18時) (レス) id: 1561903e15 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸花 - 見ていてドキドキしました！リクエストよろしければ、ニーハイの日や猫の日などでミニスカ＆ニーハイや猫耳しっぽをつけたりしてイチャイチャしてるのを見たいです！！ (2023年1月30日 1時) (レス) id: 582265c2d3 (このIDを非表示/違反報告)
アル - とても面白かったです‼︎他の作品も読みたいので次はカイザーかネス君のを読んでみたいです (2023年1月28日 23時) (レス) @page36 id: c01d7cb51b (このIDを非表示/違反報告)
美影(プロフ) - ルイさん» コメント、ご愛読ありがとうございます😭❤️🔥嬉しいお言葉ありがとうございます🫶🏻番外編じゃんじゃん書いていきます🧏🏻♀️💘 (2023年1月28日 19時) (レス) id: 1561903e15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美影 | 作成日時：2023年1月11日 20時
