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甘えん坊Nくん4 ページ37

横尾side

3人が心配で急いで買い物を済ませた




横『ただいまー…』

千『しーっ』

あ、寝てるのね

横『よく寝かせたね』

千『見ての通り、手を繋いだら寝ました笑』

藤『最初は中々寝てくれなかったけどな笑』

お疲れ様です。笑


横『もう少し寝かしとこうか』

楽ちんだし…笑




しかしこの静けさもすぐに終わった


千『ちょっとトイレ行ってくる…』

そう言い健永はそっと手を離したが、ダメだった

二『ん……千賀？…どこ行くの…？』

太輔も健永も苦笑い

千『トイレだよ？』

二『どこにも行かないって…言ったじゃんっ…ｸﾞｽﾞｯ』

まさか泣くとは思わず俺らはびっくり

てか、にか俺が帰ってきてることに気づいてないな？笑

横『にーかっただいま』

二『ｸﾞｽﾞｯ…よこー…さん…ｸﾞｽﾞｯ』

横『すぐ帰ってきたでしょ？だから大丈夫。健永もすぐ戻ってくるよ？ここで漏らされても嫌でしょ』

千『俺も漏らしたくない…』ﾎﾞｿｯ

藤『』ﾌﾞｯ

はい、太輔笑わなーい
健永は真剣なんだから。笑


二『ｸﾞｽﾞｯ…うん……千賀いいよ…ｸﾞｽﾞｯ』

千『にかありがと！』





はぁよかった…笑

トイレ行くのもにかの許可が必要なのかよ…笑

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