同じクラスにはモテ男共がいる

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無事水族館到着した。


A「うおー！！楽しむぞー！！」


尾浜「待て待て待て！！」


楓「ストップ、ストップ！！」


A「ぐぇっ！」


楓と勘右衛門に首根っこ掴まれた。


苦しいです。


楓「Aはすぐ迷子になるからだめ！！」


尾浜「あまり走るな！！」


A「う、はぁい.....」


雷蔵「何から見る？」


A、竹谷「ペンギン！！」


A「八左ヱ門も？」


竹谷「おう！しかもここの水族館、触れ合えるらしい！」


A「なんだと！それは行かないと！！」


雷蔵「八も、あんまりはしゃぎ過ぎないの。危ないし、迷子になるよ」


兵助「そうだぞ」


竹谷「はーい」


それでも二人のソワソワは止まらず......


三郎「あんまり言う事聞かないと、首輪つけんぞ。二人とも」


A「げ、それは嫌だ！」


竹谷「俺もやだよ！」


楓「じゃあ大人しくしな」


A、竹谷「はーい」


首輪つけられんのだけは勘弁だ。


それだけは嫌だ。


でも、ペンギン楽しみだなぁ......


兵助「似てるね、Aと八」


楓「精神年齢が似てるんだよ。二人とも単細胞じゃん」


尾浜「ふはっ、確かにw」


そんな会話をして、水族館の中に入った。


あー、楽しみだ！！

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