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恭平の本当の名は
ノリヒコ
恭平と過ごした日々はすべてリセット
和也｢中３です！遠いからね、｣
ノリヒコ｢いつもお姉ちゃんとお兄ちゃんと仲良くしてくれてありがとうございます！｣
A｢はい…………こちらこそありがとうございます、｣
夕方
誠子｢じゃあ、また明日学校でね、｣
A｢うんっ、｣
仲良く帰る３人の背中
和也｢今日はノリヒコの好きなビーフシチューだよ！｣
ノリヒコ｢楽しみ！｣
誠子｢沢山作るからね、｣
A｢そっか、忘れちゃうんだ…………｣
〜
淳弥｢ノリヒコか…………｣
真鳥｢ｼｯ！辞めとけって！…………｣
弓束 富美加｢………………｣
ｶﾞﾁｬ！
那伊留｢hello！皆お久しぶり〜！！｣
A｢ﾊﾟﾊﾟ！｣
真鳥｢父さん！｣
淳弥｢親父〜！！｣
弓束 富美加｢パパ〜♪♪｣
那伊留｢よしよし〜♪修行終えたしもうすぐレストランオープンだ♪｣
真鳥｢あの新しい店！｣
淳弥｢まさか！｣
那伊留｢ビンゴ！ん？A元気ないな？｣
A｢そんなことないよ、お帰りパパ、今夕飯作るね、｣
那伊留｢今夜はパパが作る、これからはパパと分担しよう、それにお土産があるぞ！｣
ガチャ
A｢ガチャ！｣
淳弥｢これ弟ガチャ？！｣
那伊留｢失恋には新しい恋さ！な！A、｣
真鳥｢これ恭平からか？父ちゃんは引けないし、あ！LINE、｣
誠子から
真鳥｢よっしゃあ！！誠子ちゃん付きあってくれてるって♪♪♪｣
A｢真鳥お兄ちゃんおめでとう♪♪｣
真鳥と誠子は無事に恋人に
真鳥に告白された記憶はリセットされてないから
Aは那伊留に貰ったｶﾞﾁｬを入れ
A｢どうせえなりか濱田よ、ﾊﾊ、｣
淳弥｢まだ分からんだろ、｣
A｢だってあれから6個引いて全滅よ〜、｣
淳弥｢やっぱ恭平がいなきゃハズレか〜;でもまあ明日！｣
A｢うん、｣
翌朝お風呂場に
どうせ、えなりか濱田だと
ｶﾞﾁｬ
A｢えっ？！｣
後ろ姿から見てえなりか濱田じゃない
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2019年1月13日 11時
