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晶哉｢恭平くんごめんなさい…………｣
恭平｢別に！｣
晶哉｢あの、Aちゃんの弟になってあげてください！！｣
A｢晶哉………………｣
真鳥｢お前それを伝えたくて………………｣
淳弥｢Aが幸せになるの見届けたいんだよ！｣
弓束 富美加｢……………………｣
A｢晶哉…………ありがとう、でも私なら大丈夫だよ、恭平は誠子と和也くんの弟、人の弟とるわけには、晶哉？もう1回チャンスあげる、家においで？｣
晶哉｢ありがとうございます、僕はもう一度次のチャンスを待ちます、危険人物の生まれ変わりじゃなくて｣
A｢危険人物？！｣
淳弥｢大したことないんだよ、家でヘビとカエルを飼ってただけ！｣
真鳥｢ヘビとカエル！？｣
弓束 富美加｢まさかそれだけ？！｣
A｢怖い〜(ﾋﾞｸﾋﾞｸ)｣
真鳥｢Aは爬虫類が苦手だからな！母ちゃんと同じで｣
A｢はい〜;あ！恭平！どうだった？｣
恭平｢おう！｣
誠子と和也と良規が入ってきて頷く
無事
思いだし
謙杜｢おめでとうございます！！｣
誠子、和也、良規の笑顔
恭平｢サンキュ！A！｣
A｢うんっ…………｣
涙に耐える
真鳥「誠子ちゃん、話があるんだ、いい？」
誠子｢はい、｣
〜
誠子｢／／／／／｣
真鳥｢返事待ってます、｣
誠子｢はい／／／｣
恭平は末澤家に戻ることに
そして
謙杜｢もういいの？｣
晶哉｢はい、｣
A｢晶哉！！！(涙目)｣
晶哉｢(振り返り)ありがとう、Aちゃん、｣
見送りを断り
晶哉｢幸せになってください、｣
プシュウウウ！！！
朝方目が覚め
涙を浮かべ
(回想)
恭平「A！腹へった！飯まだ？(芋煮をつまみ食い)」
恭平はそこにはいない、末澤家に
A「っ……………(泣)」
思い出す恭平との日々
(回想)
恭平「ハハハ(笑)」
〜
A「苦しいよ神様っ………想い出が苦しいのっ……(泣)こんなに苦しいなら全部忘れたいっ……(泣)」
ﾌﾗ
バタン！！！
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2019年1月13日 11時
