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Aのスマホに恭平が無事に戻ってきたと連絡が
学校から急いでゲーセンに向かう
ｸﾞｲ！！！
晶哉｢行かせないよ！｣
A｢晶哉…………貴方何で！｣
晶哉｢お兄ちゃんｽﾞに見張りなんか向いてないかもね！｣
A｢お兄ちゃんｽﾞ？｣
〜
キャサリン｢もお〜！簡単に騙されるなんて！｣
お兄ちゃんｽﾞ赤｢すみません！｣
お兄ちゃんｽﾞ黄｢久しぶりに登場がこれ！｣
(回想)
晶哉｢Aちゃんとこ行かせて！！｣
お兄ちゃんｽﾞ緑｢ダメだ！！｣
晶哉｢〜！！あ！！ナツコちゃん！！｣
お兄ちゃんｽﾞ簡単に騙され
お兄ちゃんｽﾞ桃｢あああ！！！騙された！！｣
お兄ちゃんｽﾞ青｢追うぞ！！｣
〜
晶哉｢ねえ！僕を消去しないよね！？｣
A｢……………………｣
晶哉｢まさか恭平を連れ戻して本契約するつもり！？｣
A｢(首を横に降る)恭平は間違いなく誠子と和也くんの子！二人が思い出してくれるまで恭平に協力したい！｣
晶哉｢じゃあそれがすんだら僕と本契約してくれる！！？？｣
A｢………………私分かんなくなってきちゃった…………｣
晶哉｢何が！？｣
A｢ナツコよりタチ悪い！結局恭平と二股かけてガチャ引いてた…………だから次から次へと消去した、｣
晶哉｢それは仕方ないじゃないか！それともAちゃんは弟ガチャいらなくなったの！？｣
A｢私だってやっぱりほしい！理想的の！………………でもいずれはお互い思春期になる、お互い恋人出来たら、きょうだいはきれなくても理想の彼氏が欲しい！｣
晶哉｢どうしたって言うんだいAちゃん！！まるで小さな子供だ！そんな駄々なんかこねて！｣
A｢(立ち上がり)とにかく今は恭平のとこに！｣
ガシ！！！
晶哉｢行かせない！！｣
A｢ｲﾀ！！痛いよっ！！｣
晶哉｢僕は君の手を離さない！！｣
A｢晶哉っ！痛いっ…………痛いよ！！｣
晶哉「恭平には会わせないっ！！」
レイ｢何してるんだい君！！｣
いつのまにかレイの後ろに
A｢レイさん／／／｣
レイ｢博士今のうちに｣
卜部｢おう！おいで！｣
A｢はい、｣
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2019年1月13日 11時
