検索窓
今日:1 hit、昨日:36 hit、合計:8,853 hit

38 ページ38

謙杜「弟ガチャは高校生女子、未成年の期間のみ、二十歳になると期間は切れてしまいます、」







ナツコ「そっか、真剣に決める!ちゃんと!」








丈一郎「お!やっとお姉ちゃんが!」







大地「俺たちの中から!」









バレエ教室が終わり









A「ねえ………………二人とも昨日公園で恭平と会ったよね?」







誠子「あ〜!…………うん!」







A「…………ビックリしたでしょ?」








誠子「ビックリも何も最低じゃない!」







和也「そうだよ!!あんな嘘言って!」







A「………………」







誠子「私と和也の弟は小さい頃なくなったのよ!!ママと天国にいるのに!!」







和也「それともAちゃんの差しがね!!??自分が弟決められないからって姉ちゃんにヤキモチ!!!」







ミコ「和也くん!!」







A「やっぱりっ…………恭平に何言ったか知らないけど何で恭平を信じてくれなかったの!?」







誠子「何でって!」







A「だけど二人の弟って記憶があったわ!!恭平は二人の弟なの!!」







和也「そんなの嘘だ!!!」







A「やっと思い出して感動の再会をするはずだったのに!!(涙)恭平は当局に拉致されのよ!!(泣)」







和也「自業自得じゃないか!!契約破るわ嘘つくわ!!それに俺と姉ちゃんの弟はあんなにでかくない!!」







四葉「喧嘩しないで仲良くしてよ!!」







謙杜「弟ガチャは例え小さくして亡くなったとしても、姿形は高校生女子の求める理想の弟として再生されます!必ず前世と同じとは限りません!」







誠子「謙杜くんは恭平くんの味方するの!?」







謙杜「そうではありません、」








和也「フン!謙杜はいいけど、Sランクなんていくら優秀でも優しさみたいなのがかけてるんだな!」








誠子「Aの弟になりたくないくせに倍食べたりするもんね!」







A「二人が何で言おうと私は恭平の味方だから!私は恭平を信じてる!!」









先に帰るA









ミコ「A!」







四葉「仲良くしてよもお〜!!」









Aの後を追うミコと四葉









誠子「………………嘘よ、恭平くんが私と和也の弟だなんて」






和也「別の意味で不良品なんだよ!」






 

39→←37



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:末澤あめ x他1人 | 作成日時:2019年1月13日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。