35 ページ35
誠子｢あれ？！｣
恭平｢よ！悪いな、｣
和也｢Aちゃんは？｣
〜
A｢ありがとう！遅くなるけど今からご飯作るね、｣
真鳥｢もういいのか？！｣
A｢うん！あれ？晶哉くんは？｣
〜
恭平｢待ってくれ！！！本当なんだ！！！｣
和也｢ふざけるな！！！｣
恭平｢俺は正真正銘お前たちの弟なんだ！！！信じてくれ！！！｣
誠子｢そんなことあるはずないわ！！！私と和也の弟は天国でママといるの！！｣
恭平｢誠子！！｣
誠子｢それに弟は小さかったのよ！！！｣
和也｢そうだ！！そんなでかくない！！！｣
恭平｢マジだって！！！思い出だっていくつか言える！！！｣
誠子｢もお辞めて！！！(耳を塞ぐ)｣
恭平｢誠子！！！俺のかお見てくれ！！｣
ガン！！！
和也に殴られ
恭平｢和也………………｣
和也｢見損なったよっ！２度と俺と姉ちゃんの前に現れるな！！！｣
誠子｢最低っ！(涙)｣
恭平｢……………………｣
恭平はショックでバスに
ダダダダ！！！
当局が駆けつけ
恭平｢おい！！なんなんだお前ら！！！｣
当局｢こっちに来い！！！｣
バスから下ろされ暴れる恭平の鳩尾を殴る当局、余りの痛さに
恭平｢ｸﾞｯ……………………｣
晶哉｢こんなことだろうと思ってね！！｣
恭平｢………………お前………………｣
晶哉｢契約を破るものはいけないな！！｣
恭平｢まさか…………お前が当局に！？｣
晶哉｢Aはお前のじゃない僕のだ！！！｣
豹変した晶哉の目付きに
恭平｢離せ！！！Aが危な(当局に鳩尾を４発)っ！！！｣
余りの痛さに気を失う
〜
A｢晶哉くん、も〜、どこいってたの〜？｣
晶哉｢ちょっと散歩、｣
A｢そっか、｣
晶哉｢僕たまたま見たんだ、恭平くん本契約に行ったよ！Aちゃんにありがとうて！｣
A｢…………そっか、良かった、きょうだい感動の再会を、私！決めた！これで踏ん切りつけた！｣
真鳥｢A！晶哉と、｣
A｢うん！｣
〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2019年1月13日 11時
