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Aに背中を推され自転車に
何度も転ぶ
A「離すよ?」
柊和「はいっ……」
真鳥「頑張れ柊和!!」
淳弥「いけ!!」
皆からも応援して貰い自転車に何度も
また転ぶ
A「柊和!ドンマイ、(起こす)」
柊和「やっぱりダメだ………僕なんか瓶のキャップを開ける力もない………」
恭平「おう!」
誠子「頑張ってるて聞いたから!」
和也「あの様子じゃまだか、」
誠子「柊和くん頑張って!!」
和也「頑張れ柊和!!」
柊和「誠子ちゃん………」
A「ほら!誠子も見てるよ!」
何度も転ぶ
富美加「痛そう〜!もう駄目だな〜!」
弓束「帰って手当てしましょ、」
A「柊和頑張ってたよ!言ったでしょ?出来なくても頑張ってる子が好きだから!」
柊和「…………後1回だけ、」
恭平「柊和!!リラックスだ!!ゆっくり!深呼吸してゆっくりペダルを!!」
柊和「はいっ!!」
深呼吸して、リラックス、ゆっくりペダルを
そしてついに
一週
A「やったあ♪♪」
真鳥「よくやった!!」
皆と笑顔でハイタッチ
和也「素直に笑うとなかなか可愛いじゃんアイツも!」
誠子「値はいいこなんだよ柊和くんも、」
恭平「だといいけどね!」
ゲーセン
謙杜「たまには逆プロポーズを!」
リチャード「行ってみよ!」
柊和「僕のお姉ちゃんになってくれますか?」
恭平、真鳥、淳弥、弓束、富美加
誠子に和也も見守る中
Aに逆プロポーズをした柊和
A「ごめんなさい!!!(頭を下げる)」
柊和「え?!」
謙杜にリチャード、ズコ!!
恭平「ブッ(笑)」
誠子「笑っちゃ失礼だよ二人とも;」
和也「だってやっぱり(笑)」
柊和「僕頑張ってましたよね?」
A「それとこれとは〜;」
柊和「じゃあ皆さんは何でここに!?」
真鳥「俺も一度だけっ!ガチャコン引きたくて!」
淳弥「俺もっ!」
弓束 富美加「私も〜♪♪」
謙杜「生憎ですが高校生の女子限定となりますので、」
A「ちゃんと説明したでしょ!」
真鳥 淳弥「えええ!!!」
弓束 富美加「つまんない!!」
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作者名:末澤あめ x他1人 | 作成日時:2019年1月13日 11時