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竜乃介｢それでええ！｣
A｢え…………(泣)｣
竜乃介｢思いきり泣いて自分の想い恭平に伝えたらええ！｣
A｢竜乃介っ…………ｸﾞｽ、私よく分からなくて(泣)｣
竜乃介｢弟は素直な姉御がええ！！そこんとこ…………っ！！(心臓を抑える)｣
A｢！竜乃介！？｣
バタン！！！
竜乃介｢っ！！！｣
A｢竜乃介！！！竜乃介！！！｣
竜乃介｢よろしゅう………………｣
誠子｢なんだったんだろ恭平くん、｣
和也｢さあ！あれ？なんか聞こえない？｣
Aの叫び声に駆けつける誠子と和也
〜
真鳥｢……………………｣
淳弥｢なんでだよ………………｣
弓束｢竜乃介！！(泣)｣
富美加｢っ…………(泣)｣
恭平｢いきなり即死………………｣
リチャード｢調べたところこいつの前世は実の家族と再会する前に癌で他界していた！当局に調べてもらったら前代未聞の未完成なガチャだった！寿命だ！｣
誠子｢あんなに元気だったのに(泣)｣
和也｢(啜り泣く)｣
ナツコ｢あんなに素敵なガチャだったのに(泣)｣
弟ｽﾞ｢……………………｣
A｢竜乃介っ…………(泣)やだよっ……(泣)目あけてよねえ！！！(泣)｣
恭平｢A、大丈夫だ！｣
謙杜｢亡くなってもまた再生されます！未成年ですから！｣
淳弥｢な〜んだよそれ！｣
富美加｢そうゆうことかよ！｣
弓束｢泣いて損した気分〜！！｣
真鳥｢なら心配ないじゃん！もう遅いから出前とろうか！｣
淳弥｢よっしゃ！！俺チャーシュー麺大盛りと餃子とチャーハン！！｣
ともう立ち直るA以外の林家
恭平｢あの;もう少し悲しんであげてもよくないですか？！;｣
謙杜｢ね;｣
〜
恭平｢Aも誠子も和也もナツコも涙をふいて、竜乃介にサヨナラしよ、｣
リチャード｢成仏しろよ！｣
皆で竜乃介に
よろしゅうと挨拶して
プシュウウウ！！！
２週間後
A｢また竜乃介に会えるかな！｣
恭平｢A！竜乃介に弟になって欲しかったんだろ？｣
A｢………そうだよ！恭平なんかよりずっといいもん！｣
恭平｢あ〜そうでっか〜！｣
A｢そうだよ〜！………｣
恭平と竜乃介と気持ちが二股になっていた
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2019年1月13日 11時
