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いつものように朝御飯と作ってる、恭平がそっとばれないように、狙いは出来たお弁当のおかず、メインのエビフライは皆4つずつ、









恭平「(こっそりAのエビフライ4つずつを自分の赤ウィンナー4つずつとすり替える)」







A「コラ!!」








恭平「ヤベ!」








A「ヤベじゃありません!やっぱりこの前はコロッケとハムすり替えも恭平のしわざね!もういいわ!あんたはエビフライ8つ私はウィンナー8つ!どうせならウィンナー2つに卵焼きならな〜!」







恭平「卵焼きは譲れん〜!2番目に定番だから」







A「食いしん坊!……………………ねえ?」







恭平「ん?」








A「……………………」








恭平「なんだよ真面目くさった顔して、分かったよこの前ずるしてお前の分のコロッケを俺の分のハムとすり替えたからな!」







A「そうじゃなくて!弟になる気…………ないよね?」








恭平「俺がお前の?」







A「うん…………」








恭平「初めに言ったろ、無理!」







A「それはそうだけどあれから月日は流れたじゃない?色々あったりもしたし、」







恭平「まあ確かに!」







A「だから取り敢えずよ?中間報告てゆうか気持ちはかわってないかな〜!って…………」








恭平「そうゆうことか、全然変わってない、無理!」







A「…………そ!」







恭平「てゆうかどうしたよ!誠子にナツコもだけど美桜登場後から君ら女子全体的にこうイライラしてるてゆうか!」







A「べっ!別に私はイライラしてないし〜!」









笑ってごまかすA








恭平「それならいいんだけど!今日の朝飯はなんだろなカツ丼かな〜!(ソファーに座る)」






A「朝からそんなもの作りますか!………………」









向こうでみていた







竜乃介「宜しゅうないな!」









更に







淳弥「………………」







淳弥も聞いていた









夕方







竜乃介「迎えにきたついでにちょっと散歩しようか!」







A「散歩?」

















誠子「恭平くん♪」







恭平「あ、よ!きょうだい!」







和也「何だよそれ(笑)」







誠子「なんか元気ないよ?」







恭平「あ、まあ、たいしたことない、」

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作者名:末澤あめ x他1人 | 作成日時:2019年1月13日 11時

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