19 ページ19
ガチャ
恭平｢今日はカレーか！｣
A｢恭平ったらお肉ばっかり入れないでよね！この前ビーフストロガノフお肉ばっかり装ったからね！｣
恭平｢ばれたか！｣
ガチャ
目の前には、白のヤンキーつなぎを着た真鳥、黒のヤンキーつなぎを着た淳弥、リーゼントかつらをつけて
真鳥 淳弥｢よろしゅう！！(ヤンキー座り)｣
A｢これ………………竜乃介の影響？｣
恭平｢…………しかねえだろ！｣
更に
A｢(背中をﾎﾟﾝﾎﾟﾝされ振り替える)お姉ちゃんに富美加！？｣
踝までのスケバンのセーラー服にアフロくるくるパーマのかつらをつけま弓束と富美加
弓束 富美加｢よろしゅう！！(ヤンキー座り)｣
A｢ｱﾊ;竜乃介に馴染んだみたいね;｣
恭平｢大分な！つうか竜乃介どうしたよ！｣
ガチャ
誠子｢恭平くん！！A！！竜乃介くんが不良中学生と！｣
和也｢止めたんだけど聞かなくて！！｣
恭平｢まさかあの女子の私物を盗んだ！懲りてねえのか！｣
A｢あ！竜乃介！｣
竜乃介｢よお！｣
恭平｢お前その口！｣
A｢手当てするから座って！｣
竜乃介｢ワイは平気や！５発しかダメージ受け取らへん！｣
真鳥｢けど大丈夫か！？奴等仕返しとか！｣
竜乃介｢あんちゃん大丈夫ですわ！奴等とは拳で分かり合えたよってにもう悪いことはしませんわ！｣
淳弥｢拳で？奴等考え直したのか！？｣
竜乃介｢ビンゴ！｣
A｢竜乃介凄い………………不良中学生の心までを！｣
竜乃介｢A！あいつ等は根っこまでは腐ってへん！つっぱってんのは寂しいからなんや！｣
A｢寂しい？｣
竜乃介｢そうや！ワイもアイツ等も人は皆孤独なんやで！｣
丈一郎｢なんか無理矢理青春な感じ？！｣
大地｢古くせえ！｣
恭平｢いつのまにいるんだよ！｣
大晴｢ナツコちゃんがこいつを心配して！｣
ナツコ｢素敵っ♪♪｣
宏志朗 晴太郎｢えっ！？｣
誠子｢うん♪硬派なヤンキーて一つのジャンルよね♪｣
和也｢かっけえ！！｣
恭平｢だそうだよ！｣
竜乃介｢そうゆうことでよろしゅう！！｣
ナツコ 誠子 和也｢よろしゅう♪(ヤンキー座り)｣
A｢よろしゅう♪｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2019年1月13日 11時
