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｢多分こいつは大人や社会に対するアンチメッセージやろ！ワイは上から目線の押し付けには苦したりせえへん！よろしゅう！！｣
富美加｢言ってることはまあ分かるけどさ〜！｣
弓束｢でも家の家風には合わない！｣
淳弥｢しかも何十年代の話？！元ヤンとか！？｣
A｢まあ皆！名前はつけてあげよ！｣
｢竜乃介って呼んでくれや！｣
竜乃介
A｢竜乃介くん！ね！あ！龍のマークで！そうでしょ、｣
竜乃介｢OK姉御！その通りや！｣
恭平｢自分でつけちゃうんだ〜！｣
竜乃介｢ワイは我が道を行くで！姉御を後ろに乗っけて熱い熱いホットロードにな！よろしゅう！！｣
真鳥｢とりあえずまずはちゃんと座ってくれないかな？｣
竜乃介｢ワイは姉御のA以外の指図は受けへん主義ですわ〜！！｣
真鳥｢けどマナーだから、な？｣
竜乃介｢男に二言は有りません〜！！｣
テーブルをバアン！！！
真鳥｢座れって言ってんだろうが！！！｣
竜乃介｢………………ﾊｲ;｣
真鳥にビビり席につく竜乃介
恭平｢ｱﾊﾊ！！！(笑)｣
淳弥｢ﾌﾞﾊ(笑)｣
恭平｢ちぐはぐな奴(笑)こりゃ何日ももたずに消去カプセル行きだな(笑)｣
A｢貴方がね！？｣
恭平｢…………へ？｣
A｢なんか恭平キープするのバカバカしくなってきたし〜！｣
恭平｢え…………いやあ〜！それはさ〜！｣
弓束｢でも恭平くんいたほうがいいわよ？｣
富美加｢そうよね！私たちだけだと騙される可能性あるし！｣
恭平｢ね〜！そうだよね〜！｣
真鳥｢そうだぞA！恭平がいるからお前は当たりを引けるんだぞ！｣
淳弥｢まあな！｣
A｢まあ皆が言うならあれだけど、｣
恭平｢(焦りながらAを見る恭平)｣
A｢ﾌﾝ！｣
恭平｢まあ〜;とりあえずこれかも、｣
竜乃介｢よろしゅう！！｣
〜
ナツコ｢ﾌﾝ！｣
丈一郎｢ごめんね、僕たちを、許してください(♪)｣
大地｢あの、メロメロの魔性の、毒牙にかかったんだ、(♪)｣
大晴｢決して、お姉ちゃんを、裏切った訳じゃない、(♪)｣
宏志朗｢ほら、今は元に戻って、姉しか、見えないんだよ(♪)｣
晴太郎｢機嫌なおして、また天使のように、笑っておくれ(♪)｣
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2019年1月13日 11時
