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富美加｢要するに男子がやらしい事が目的なんだろ！妹ガチャも！｣
A｢まあ恭平が見落としていたのを知らなかったから私間違えて妹ガチャ引いたの;｣
弓束｢だったらさとっとと返品してきなさいよ！ご飯だけ食べさせたら！ハズレの大久保佳代子と鳥居みゆきのがまだマシ！うざいけど！｣
富美加｢そうだよ！妹ガチャなんていらね！｣
すると
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
恭平｢え…………｣
A｢涙？！｣
泣いてしまう妹候補
淳弥｢可哀想だろ！！！｣
弓束｢女の涙なんて演技だから！｣
富美加｢嘘泣きくらい私も出来るし！うえ〜んうえ〜ん(泣き真似)｣
｢ｸﾞｽ………………｣
淳弥｢この腐女子コンビが！！｣
弓束 富美加｢誰がよ！！ロリ○ン！！｣
真鳥｢あ〜！！うるさい！！｣
淳弥｢兄ちゃん！！可愛いじゃん！！可哀想じゃん泣かされて！！｣
真鳥｢俺は末澤誠子ちゃん一途♪それに俺たちはAが弟が欲しいって言うから俺たち家族は付き合ってあげてるわけだし！｣
淳弥｢妹ガチャでもいいじゃん可愛いし！！兄ちゃんいつもガチャに甘いくせに！！｣
真鳥｢んなこと言われてもお姉ちゃんガチャ見たいな魔性だったらどうすんだよ！誠子ちゃん泣かせるわけにはいかないの！スープおかわり！｣
と手作りコーンスープをお代わりしようと席をたつ真鳥の前に
妹候補が
｢私…………邪魔ですか？(ｼｸｼｸ)｣
真鳥の手を握りながら
【ｷｭﾝ♪♪】
【あ〜ん♪】
真鳥｢／／／ごめんね！？そんなつもりはないんだよ？／／／｣
妹候補の手を握り返し
淳弥｢あ！！狡いぞ！！｣
｢ﾒﾛ？｣
真鳥｢メロメロ〜♪♪♪｣
【メロメロ〜♪♪】
恭平｢真鳥さんまで！｣
A｢何が誠子一途よ！｣
富美加｢ねえ！あんたランクは何よ！妹ランクは！｣
淳弥｢失礼だぞ富美加！！！｣
真鳥｢そうだ！！｣
弓束｢いつも淳弥から聞くくせに！｣
恭平｢まあ！今回は番外編の妹ガチャって事で！｣
A｢まあ、出逢ってすぐ消去もさすがに私がたち悪いし、まあ１日だけなら置いてあげてもいいかな｣
淳弥｢ハア！！？？このケチ女！！｣
A｢誰がよ！！｣
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2019年1月13日 11時
