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帰ってきた。 ページ17
ヤバイ、緊張する!
※まだ自分からプロポーズしようとしてる人。
涼「……笑」←
緊張していると、ぱちっと電気が消えた。
うそ、こんな時に停電?
知「……ただいま!停電だよ?!」
知念くんがバタバタと入ってきた。
__数分後。
電気がついた。
誰もいなかった。
あ「え、?」
大「A。あのね、俺言わなきゃいけないことっていうか言いたいことがあるの。」
あ「うん。どうしたの?」
大「俺たちが付き合って結構たったよね。」
あ「うん」
もしかして冷めた?とか!
大「だからね、俺。Aとこれからもずっと一緒にいたいんだ!」
あ「え?一緒にいるじゃん笑」
大「ん、もう!そうじゃなくてね?」
大貴は何かを思い出したように、
私の前に膝をついて。
大「……俺の一生のお姫様になって下さい。」
最後にパカッと指輪を出して言ったんだ。
あ「っ、もう。大貴、バカ(涙)」
涼「せーの!」
「『おめでとう』」
あ、なんとなくわかった、
さっきの停電はうそだ笑
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作者名:aritapi | 作成日時:2020年7月19日 1時