【黒子バスケ】 転校して来た私はキセキの世代の最強選手…って本当？

第３０Ｑ　過去　入部 ページ2

顧問「今日は新たな仲間を紹介する。大宮！」

凛「先生ぇー、大宮は二人いまよぉー♪」

顧問「おっ…そ、そうだったなぁ！すまんすまん！じゃあ、姉の方から…」

蘭「あっ、はい！一年Ａ組の大宮蘭です！えっと…よろしくお願いします！！」

全員―A(((て…天使がいるぅぅぅ！！)))

　絶対みんな"天使がいる"みたいな想像してんだろうなぁ ← 当たってます！！

凛「一年Ａ組のぉ大宮凛でぇーす♪よろしくお願いしまぁーす♪」

全員―A(((……小悪魔に見える？)))

　うん。だいたい言いたいことは分かってる

顧問「一応、二人はバスケをやっていたそうだ。しかし、ここの事はまだ分からんと思うから…よしっ、A！お前が世話しろ！！」

A「……え？」

全員((頑張れ、Aww))

　マジですか…。まぁ、だいたいの事を教えればいいかぁ

A「えっーと、藍ざw…」

蘭「Aちゃんだよね？同じクラスの！」

A「え？あー、うん。」

蘭「これからよろしくね！！」

　この人天使だぁ！！←

　いやぁ…この子ならいいかも♪

凛「Aちゃん？あぁ！この間のテストで１位だった子ぉ？へぇー、バスケ部だったんだぁ。」

一年部員「それだけじゃないよ！Aはこのバスケ部のエースなんだよ！！本当に頭も運動も得意で、私たちをすぐ助けてくれて…頼れる存在だよー！！もう、何でも完璧！！さすがNo.1♪」

A「なっ、何言ってるの！？////」

一年部員「本当の事だもん♪」

凛「へぇー…完璧………No.1……」

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