308.夢 ページ22
「〜〜〜〜〜、〜〜〜。A〜〜〜A!いつまで寝てるの!A!もうご飯できてるわよ!」
「ん〜、もうちょっと寝かせてよお母さん。、、、、、ってお母さん!?」
懐かしい声に驚いて私はがばっと布団から起き上がった。
しかしそこに見えたのは昨日案内された部屋と
障子越しにさす朝日だった。
「、、、、、夢か。」
そりゃそうだよね。
そんなことを一人ごちりながら私はいそいそと布団を畳んだ。
それから朝食をとった私は少しこの辺りの散策に出かけた。
綺麗な川に
青々と茂る緑豊かな山。
このあたりは自然が豊かで、
人々は主に農耕をして生計を立てているのだそう。
そう、ぶっちゃけて言ってしまえば田舎なのだ。
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さきた(プロフ) - あさん» コメントありがとうございます!ゆっくり更新ですが気長にお付き合いくださるとうれしいです。 (3月1日 21時) (レス) id: 60f14c4ce3 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 面白すぎです。更新頑張ってください (2月26日 22時) (レス) @page44 id: 45c23c9df8 (このIDを非表示/違反報告)
黒糖 - 今まで見た中で一番好きな作品です!次の更新楽しみに待ってます! (6月22日 3時) (レス) id: e56bcdd9cf (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 続きが速く見たいです! (2023年2月5日 18時) (レス) @page42 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
美穂(プロフ) - また更新楽しみにしてます (2023年1月22日 23時) (レス) @page41 id: c0f42fdb83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さきた | 作成日時:2021年7月22日 23時