♪星のカービイ♪私がトリップしちゃった！？ (ページ38)

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28話 (リク)世界を超えた時の騎士！Part1 ページ38

リクエストのゲイムさんの話なんですがキャラや、口調が微妙に違うかもしれません(^^;;
それでも良いのでしたらみてください！
では、始まります！最初はゲイムさん視点です

うっ・・
ここは何処だ・・・？
確か、いきなり魔獣に襲われて
最後に覚えているのはメタナイトの私を呼ぶ声と、眩しい光

？『ーーー？』
？『ーーーーー』

誰か・・・いる？
数は2人、声の質からして男と女だろうか・・・魔獣の可能性が高いな。
なら

ゲイムは2人にきずかれないようにゆっくりと剣に手を伸ばす
そして・・・斬りかかる！

ゲ「っはぁ！」
？「っ！」
？「わわっ！？」

ゲイムの動きをいち早く察知した
一人の男？がもう一人の女？を引っ張り、何とかゲイムの攻撃を避ける
しかし、ゲイムがよくみて見ると攻撃した相手は・・・

ゲ「メ、メタナイト！？」

ゲイムが攻撃した相手はメタナイトで
ゲイムが寝ていた場所もメタナイトの部屋だったのだ

メタ「なっ、いきなり何をするんだ！？」
ゲ「っす、すまない！メタナイト・・・」
あ「び、びっくりしたぁ；」
メタ「サヤカ、怪我はないか？」
あ「あ、はい」

サヤカ？メタナイトの側にいたのは
アイだと思ったのだが、どうも違うらしい
メタナイトに自分を襲った魔獣とサヤカの事を聞こうと口を開けると同時に、信じられない事をメタナイトがいった

メタ「・・・そなたは私の事を知っているようだが、一体何者なんだ？」
ゲ「・・・は？」

今、この人は何て言った？

ゲ「じ、冗談はよしてくれよメタナイト」
メタ「冗談なんかじゃない、そなたは何者だ？」
ゲ「な！？何を言っているんだ！？私はゲイムだ！」
メタ「・・・聞いた事のない名前だ」
ガチャッ
ソド「メタナイト郷！サヤカ殿！何か物音がしましたが」
ブレ「大丈夫ですか！」
ゲ「ソード！ブレイド！」
ブレ「！メタナイト郷、その者は誰ですか？」
ソド「私たちの名前を知っているようですが？」
ゲ「お、お前達まで私の事を忘れたのか！？」
あ「？？？」

し、信じられない！メタナイトだけでなくソードとブレイドまでもが私の事を忘れた？
この三人は冗談を余り言うような奴らじゃない(筈だ)
なら私はボーキャックにでも取り付かれたのか？
いや、そんな筈はない
・・・・・・・この三騎士の他にいつもと違うのがただ一つある
だったら、きっとこいつの性だろう

ゲイムは今の状況がよくわからないと言う顔をした少女、サヤカに剣を向ける

あ「っ！？」