♪星のカービイ♪私がトリップしちゃった！？ (ページ4)

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3話　メタさん登場ページ4

いま私は、カービィを壁に追い詰めて、切りかかろうとしている。後ろでは、デデデとエスカルゴンが、楽しそうに声をあげている・・・こいつらを切ってやりてぇ・・
すると、ブンが来た

ブン「ねえちゃん！メタナイト卿を連れてきたぞ！」
そっちを見たらメタナイトが、デデデの形をした、小さな象の上に立っていた
あ(キャーーーー！！メタ様キターーーー！！ちょーかっこいい！てゆうか、かっこかわいい！やっぱり、低いところが苦手なのかな？ってそれどころじゃない！！)

カービィに剣を振り上げるもうだめだ、カービィが死んじゃう！その時私の中で、何かがプツンと切れた。

あ「・・・・ざけ・・・・・な・・」
デ「ん？なんゾイ？」
あ「ふざけんなぁーーーーーー！！！！」
そして、明らかに怪しい自分の腕に付いているブレスレットのような物を、取ろうとしたら
　ビリバリバリィ！！！
と、電流が流れてきた
あ「～～～～～つっ！！～～」
メタ「・・・・！！」

そしたらメタナイトが近付いてきて、ギャラクシアを振り上げる
切られると思い、目をギュッと閉じる
すると、パリーン！と何かが割れるような音がしたと思ったら、力が抜けて前に倒れそうになる・・・けど、
誰かが支えてくれた「大丈夫か？」と、少し低い声がする・・・この声は・・と思い目を開ける
あ「メ・・・メタナイト・・」

私を支えてくれていたのは、メタナイトだったそして、デデデが、
デ「いうこと聞かなくなったゾイ！？」
と言う、私は立ち上がりカービィの所まで行き、やさしく抱きしめた
あ「ごめんね・・・怖かった？カービィ」
と言うと、みんな(メタ意外)何が起きたか分からないと言う顔をしているけど、カービィはポヨポヨと嬉しそうに言って抱きしめ返してきた、そして私はデデデたちをキッと睨むと、「この！～～っ！」と言いかけて、すこしかんがえた。
あ(できればデデデをおもいっきりぶっ殺・・・蹴り飛ばしたいけど、ここでデデデに敵視されると、住む場所とかがなくなるよな・・・チッ・・仕方ない演技するか・・)
そして私はさすがに無理だと思うけど、目を輝かせてこう言う
あ「貴方デデデ大王様ですよね！一度貴方のような、素晴らしい人に会ってみたかったんです！」
デデデ以外「はぁ？」
デデデ「え・・なに！？そうか！ワシのようなすんばらしい大王様に会いたかったのかゾイ！」
あ(・・・ちょろいな)(黒笑)