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6.不意打ち ページ6

A「あ、あのぅ……///??」


鶯丸「………」


鶯は私の顎をつかんだままじっと私を見つめ、私は恥ずかしくて視線を逸らした



A「ぅ…///…はっ…離して、ください///」



鶯丸「君は笑ったり暗くなったり赤くなったりして忙しいな(笑)見ていて飽きない。」


な、なにそれ…!!!
褒めては…ないよね…


A「……む……あんまりからかわないでください…。おこです。」


恥ずかしさとほんの少しの怒りで、ぷくっと頬を膨らませてみせる。すると鶯は笑って私から手を離した。




鶯丸「ふっ…悪い悪い。別にばかにしたつもりはないんだが____君があんまり可愛いからついいじめたくなった。」



A「___っ…///?!」



か、可愛い…!?
これもからかってる…のかな…?

だとしても、彼は憎めないよ…!



鶯丸「__頑張れ、主ならできる。…それに、もし何かあってもちゃんと俺が守ってやるから安心しろ。」



鶯はそう言って私の頭を撫でた。



A「う、鶯はずるいです…//!!でも…っ…ありがとう…」



どうしよう……
心臓がドキドキしてる

不意打ちだった。鶯のばか…


かっこいいよ…///!!





















その後、鶯は畑仕事をさぼったり、馬におにぎりを食べさせていたことが発覚し、一期に怒られていました(笑)

7.服がない!→←5.守るべき未来とは



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作者名:める | 作者ホームページ:ありません  
作成日時:2018年9月2日 23時

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