検索窓
今日:13 hit、昨日:17 hit、合計:42,738 hit
小｜中｜大

37.鶯丸side ページ37

その日の夕食後、1人部屋に閉じこもった。
燃えるような夕日の光が障子を抜けて、部屋全体がオレンジ色に染まった。



鶯丸「はは………俺もバカだな。」


あの夜、主を＿＿Aを抱いた時の感覚が忘れられない。


肌に触れた感触も、声も……何もかもが愛おしい


きっぱり割り切る…そう思っていたのに。

主の縁談が上手くいくようにしようって思ってたのに。






どんどん君に夢中になる


どんどん君を知りたくなる



これ以上は、と思えば思うほど近づきたくなる




鶯丸「………最低…だな。」

38.私から逃げないで→←36.優しすぎる



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
40人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：刀剣乱舞 , とうらぶ , 鶯丸
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：める | 作者ホームページ：ありません  
作成日時：2018年9月2日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。