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23.手料理 ページ23
A「__よし、完成。」
鶯が寝ている間に作ってみたけど…
審神者になってから料理は皆が当番制でしてくれるから、久しぶりだったなぁ…。
それにしても、釜戸って大変…。未来から炊飯器持ってこよう…。ついでにIHにしよう。そしたら短刀ちゃんたちにも危なくなくて安心だし。
光忠「__主?何してるんだい?」
A「あ、ちょうどよかったです。鶯が風邪を引いてるから、卵を入れておかゆを作ってみたの…。味見してもらってもいい?」
光忠「あぁ、もちろんさ。どれどれ__」
光忠は料理上手だから緊張する…
光忠「__うん、おいしいよ!ばっちり!」
光忠はOKサインを出して笑った。
良かった…安心。
*
*
*
とりあえず鶯の部屋まで来たけど、まだ寝ているかな?
思えば昨日から何も食べてなかったし、冷めないうちに食べて欲しいんだけどな…。
食欲ないとか言われたらどうしよう…
確か鶯は皇室住みだったはず。こんな庶民的な食べ物で大丈夫なのかな…!?
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