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23.手料理 ページ23

A「__よし、完成。」


鶯が寝ている間に作ってみたけど…

審神者になってから料理は皆が当番制でしてくれるから、久しぶりだったなぁ…。

それにしても、釜戸って大変…。未来から炊飯器持ってこよう…。ついでにIHにしよう。そしたら短刀ちゃんたちにも危なくなくて安心だし。



光忠「__主?何してるんだい?」



A「あ、ちょうどよかったです。鶯が風邪を引いてるから、卵を入れておかゆを作ってみたの…。味見してもらってもいい?」



光忠「あぁ、もちろんさ。どれどれ__」



光忠は料理上手だから緊張する…



光忠「__うん、おいしいよ!ばっちり!」


光忠はOKサインを出して笑った。

良かった…安心。























とりあえず鶯の部屋まで来たけど、まだ寝ているかな?


思えば昨日から何も食べてなかったし、冷めないうちに食べて欲しいんだけどな…。

食欲ないとか言われたらどうしよう…
確か鶯は皇室住みだったはず。こんな庶民的な食べ物で大丈夫なのかな…!?

24.優しさと温かさ→←22.側にいて



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作者名:める | 作者ホームページ:ありません  
作成日時:2018年9月2日 23時

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