3 彼等は 【実況者】

企み ページ5

金豚きょー side



コン「……何か企んでるね、y国の総統」

ショピ「普通の依頼なら、
出身や名前なんて聞きませんしね。……まさか…」

どんどん話を進めていく、2人。
俺も付いていけてるが、y国総統……
面倒臭いからy国でええか。

y国の依頼内容も、
まだ言っとらんのに、予測していく。
……流石にそこまでは、俺も付いていけない。

考えたくもない。

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スマイル♀ side



y国「私も日の国出身なんだ。
…いや〜、本当に美しいなぁ。
君は日の国の誇りだな」ニコ

スマ♀「はぁ…有難う御座います」ニコニコ

そう言いながら、手を触ってくる。
何だコイツ、気持ち悪い()
お前が日の国出身とか、どうでもいいわ。
あと勝手に触んな、触り方いやらしいんだよ。


スマ♀「あの…依頼の方は？」

y国「あぁ、そうだった。
依頼は此処、x国を潰して欲しいんだ」

地図を広げ、指を指す。
x国……y国の隣の国で、y国より強い国…。


スマ♀「失礼を承知で聞きますが、正気ですか？」

どう考えても、y国に勝ち目はない。
ボコられて終わりだろう。


y国「勿論だよ。だって___




君らは【依頼は】全て成功させるんだろう？」

スマ♀「……よく分かってるじゃないですか」

y国「では、依頼は…」

スマ「えぇ」




「引き受けましょう、その依頼」

行きは良い良い 帰りは怖い→←y国総統 ※注意

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