[名探偵コナン]「えっ、ちょっと待って。」されやすいのは俺だけではないはず。[男主]

11話 ページ11

梓「いらっしゃいませ!!」


貴「こんにちは〜、
暇だったので、どんな感じで仕事するのか見ようと
思って来ちゃいました。」

梓「カウンターでいいですか？」


貴「はい！」


カウンター席に座る

安室さんは今日はシフトが入っていないみたいだ。


コ「へ〜Aお兄さん、ポアロで働くんだ〜」


ん？

ちらっと隣を見る

コナンくん？！


貴「あ、あれ？博士の家に遊びに行くんじゃなかったの？」


コ「Aお兄さんに着いていけば
面白いことおこるかな〜って思って！」

貴「博士に連絡は？」


コ「もうした。」

そう言って携帯を俺に見せてくる。


今時の小学生って携帯持ってるのに驚きなんだけど。

なに？みんなそうなの？あっ？うん。


コ「にしてもAさんポアロで働くんだ！
僕上の毛利探偵事務所に住んでるからいつでも会えるね！」


えっ？もう今日なんなの？
コナンくん強い。俺に総合１０００ダメージくらい
あたえてるよ。


まあ、コナンくん可愛いし。許してあげよう。

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