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＿＿＿＿＿＿＿頭の中が、ぐちゃぐちゃだ。
「ん……れん、く………」
蓮「Aさん、可愛すぎ。」
蓮君のキスを受けながら
身体の力が、段々と入らなくなっていく。
私の唇を、何度もその柔らかい唇で挟むような
いやらしいキスをされて
意識が遠くなっていくのを感じた。
蓮「Aさん、キス好きだよね。
もうココ、こんなにとろとろになってる。」
蓮君の指が、私の身体の奥の1番熱い場所に
つぷんっと音を立てて入っていく。
その指を締めつけるように
熱くて、とろけそうな中が
キュンと収縮するを感じた。
.
「蓮君……………ぎゅうって、して？」
2人でベッドに横たわりながら
蓮君の裸の胸に身体を寄せると
彼が、私の背中に腕を回した。
蓮「どうしたの？今日は。
珍しく甘々だね。」
私の頬を、その大きな手のひらで包みながら
おでこをコツン、とくっつけてくる。
優しすぎるくらい優しくて
胸がキュンとする。
蓮君に抱きしめられていると
温かくて、安心した。
「蓮君……好きだよ………。」
言葉にせずには、いられなかった。
こうして言葉にしないと
自分の心の奥から湧き上がる感情に
支配されてしまいそうだったから。
蓮「Aさん、何かあった？」
蓮君のキレイな顔が、私を覗き込む。
蓮君と一緒にいると、安心する。
こんなに私を愛してくれて
完璧過ぎる彼氏なのに
私は一体、何をしているんだろう。
「ん………何もない。
……………もっかい、しよ？」
蓮「……………それ、やば。
俺、もう知らないよ？
気持ち良くて鳴き叫んでも
絶対やめないから。」
今はとにかく、蓮君で満たされていたかった。
翔太のことを考える隙間もないくらい
心も身体も、蓮君で満たしてほしかった。
それは、蓮君を裏切りたくないという
純粋な想いからなのか
少しでも余計なことを考えると
翔太への想いが溢れ出してしまいそうだからなのか
私にもわからない。
だけど。
「あ……………っ」
迫り来る快感に、身体が打ち震える瞬間
翔太の、あの唇の感触や
私に触れる温もりがフラッシュバックしてきて
そんな背徳感が、こびりついて離れなかった。
最低だな、と
思いながら。
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恋那(プロフ) - サラさん» リバイブ今でもほんと1番大好きでたまに読み返しては泣いてます（ ; ; ）笑サラさん紫耀くんのイメージだったのでしょっぴーびっくりしました！笑そう言っていただけて嬉しいです(>_<)これからも楽しみにしてます♡ (2021年11月14日 1時) (
レス) id: fc8046642d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 恋那さん» れなちゃんがコメントくれたから、久しぶりに私も懐かしくなって昔の作品読み返したりしたよ笑。しょっぴー好きなんだね♡れなちゃんがコメントくれたから、また更新する気が湧いてきたよ(>_<)ありがとね (2021年11月10日 11時) (レス) @page46 id: a22bbce5cb (このIDを非表示/違反報告)
恋那(プロフ) - サラさん» あのれなです(＞＜)数年前から渡辺翔太くん推してて久々に占ツク開いたらサラさんが渡辺翔太のお話書いててひとりで嬉しくなりました(＞＜)未だによく読み返すくらいどの作品も大好きです☺︎♡ (2021年11月2日 2時) (レス) id: fc8046642d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 恋那さん» れなちゃん、、？あのれなちゃんかな（ ; ; ）コメントありがとう！人違いだったらどうしようと怯えてます笑。ブリュレ読んでくれてるんだね、ありがとうー(＞＜) (2021年11月1日 23時) (レス) id: a22bbce5cb (このIDを非表示/違反報告)
恋那(プロフ) - こんにちわ☺︎覚えてないかもしれませんがお久しぶりです！！reviveからずっとサラさんの作品が大好きでコメントさせて頂きました。ストーリーもひとりひとりの言葉使いも繊細で見るたびに引き込まれます。これからも楽しみにしてます！☺︎ (2021年11月1日 16時) (レス) id: fc8046642d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2021年1月5日 19時
