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22 JN side ページ22
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首に手を回し
頭をしっかり固定すると
少しずつ体重をかけた
『ん…っ、ん!?』
シャツを掴んでいて
身体を支えるものがないAは
簡単にベッドへと沈んでいく
『…あ、ジナっ』
シャツの裾から脇腹をすっと撫でる
それだけのことなのに
面白いほど反応するA
今まで想像でしかなかった姿を前に
身体の熱がじわじわと上がっていく
『っっ!』
首筋に吸い付き
唇を離すと
その部分だけ皮膚が赤くなっていた
それを舐めながら
シャツの中で手を動かす
『ちょ、、まっ、んんっ』
今更待ってなんて言われても
無理な話だ
「ごめん、止まんないっ」
『ぁっ、耳元、っで、喋ん、、なっ』
「Aー?帰ってるのー?」
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作者名:HEKi | 作成日時:2023年5月14日 23時