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玲於side
A「…どんな子?」
玲於「…バカでアホで、友達少ないし、すぐ泣くし、、けどめちゃくちゃ優しいやつで、自分の夢のために努力できるやつ、、、あとそいつは俺の事いちばん理解してくれるんだよね、」
やべ、俺好きすぎじゃんAのこと
しかもこんな言ったら
さすがのAにもバレるでしょ
けどなんか少し気づいて欲しい気もして、、
けどそんな予想全く当たらなかった
A「…はは、玲於くんのこと1番理解してるのはAだと思ってたんだけどなぁ、、違ったか…」
無理に笑おうとしてるけど確実に泣くの堪えてる声
戻ろって俺に背を向けたから
俺は慌ててその背中を抱きしめた
…なにやってんの、俺
そう思いながらもAとくっついてるとこ
ドクドクしてんの
Aの心臓の音だったらいいなとか思いながら
.
玲於「…ほんとにどんだけバカなの」
抱きしめたまま
優しく優しくそう言った
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snmi(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます!そう言って頂けるのはすごく嬉しいです。お楽しみにしていてください!! (2019年2月20日 23時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 新作まってましたー!とても、読みやすい書き出し。たのしみです! (2019年2月20日 22時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)
snmi(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます!とても嬉しいです!こちらこそ引き続きよろしくお願いします。次作も是非読んでいただけたら嬉しいです!! (2019年2月19日 21時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 最初から最後まで読ませていただきました!とても仲の良い幼馴染で嫉妬するぐらいでした^_^作品を読み終えたあと、まるで1つの小説を読んだかのようでとても楽しめました!ありがとうございました!引き続き宜しくお願いします! (2019年2月19日 18時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:snmi | 作成日時:2019年2月1日 22時