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玲於「…何いきなり(笑)」
A「あ、いや、さっきなんか話してたからさ、まあ、うん」
笑いながらそう言ってる玲於くん
やっぱりこんなに焦って、、
こんな気持ちになってるのは私だけなんだって
そう思い俯いた私の手を握って
玲於「…出よっか」
そう言った
前を歩く玲於くんに下を向いて着いていく
二人の間に流れる沈黙が少し気まづくて
いつもなら逆に心地良いなんて思うのに、、
そんな沈黙を破ったのは玲於くんだった
玲於「えっとあの、なんて言えばいいんだろ、俺もよく分かんないんだけどさ、、俺好きなやつ出来たっぽいんだよね、、いや、やっと好きだって気づいた、、」
少し焦りながらそう言う玲於くんに
私はこう言ったんだ
.
A「…どんな子?」
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snmi(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます!そう言って頂けるのはすごく嬉しいです。お楽しみにしていてください!! (2019年2月20日 23時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 新作まってましたー!とても、読みやすい書き出し。たのしみです! (2019年2月20日 22時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)
snmi(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます!とても嬉しいです!こちらこそ引き続きよろしくお願いします。次作も是非読んでいただけたら嬉しいです!! (2019年2月19日 21時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 最初から最後まで読ませていただきました!とても仲の良い幼馴染で嫉妬するぐらいでした^_^作品を読み終えたあと、まるで1つの小説を読んだかのようでとても楽しめました!ありがとうございました!引き続き宜しくお願いします! (2019年2月19日 18時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:snmi | 作成日時:2019年2月1日 22時