幼なじみの君と2

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玲於「Aいくよー」


A「待って！あと1分！」




今日はなんと私が珍しく寝坊をしてしまって、、


玲於くんが起こしに来てくれたから

まだセーフだったけどね









A「おはようございまーす！」


玲於「まーす」


A「ちゃんとおはようございも言って」


玲於「うっせ」




今日もしっかり朝から言い合い

これがもう日常で、、

玲於くんなんて昔っからかだけど

最近は意地悪っていうかSっ気増してるし、、





そんなとこに涼太くん登場


涼太「おはよう玲於A」


A「玲於くんと私を2人で1つにしないで！」


涼太「いやーそんな事言われても確実に2人で1つでしょ」


A「やだー！」



涼太くんさわやか王子なのに

時々毒吐いてくるから面白いんだよね(笑)





そんな所に裕太くんが寝癖ボサボサで入ってきて




裕太「あ、おはよう玲於たち」


玲於「、はよ」



ふふ、裕太くん寝癖ボサボサ(笑)

そんなこと考えてると



裕太「いやA！無視か！」


A「え？ごめん私に言った？」


裕太「いや玲於たち言うたやんか(笑)」



うわ！また！！！



玲於「お前そんな嫌そうな顔すんなよな」


A「だってみんなひとまとめにしてくるー！」


裕太「もう2人で1つみたいなもんやからな」



もう、裕太くんまで同じ事言ってるよ、、







そんな今日も朝から賑やかな楽屋に









可愛らしい女の子が1人

春子さんに連れられて入ってきた

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