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玲於side
今日は涼太くんが悩んでたから
それをみんなで聞いてあげようと、
急遽夜に飲みに行くことになった俺ら。
隼 『涼太くんどうしたんだろうね。』
あんまり王子が悩みを言うことがなくて、
Aとなんかあったのかなぁって。
隼 『ちょっ！王子が泣きそう！』
玲於 『まじでどうしたの？』
涼太くんが泣きそうになって
おしぼりで目を冷やしてる、
涼太 『隼おしぼり、ありがとう。』
泣くほど深刻な悩みなのかな？
涼太 『えっとねみんなが思ってる通り、
Aのことで最近悩んでて、、』
涼太くんが話し始めると箸を置くみんな。
亜嵐 『喧嘩でもしたの？』
涼太 『ううん、してない。』
裕太 『続けて？』
涼太 『みんなからしたらなんだよ、
そんな事かよって思うかもしれないんやけど、』
なに？
涼太 『、、、Aが消えそうで怖い。』
は？
Aが消えそう？
･
玲於 『それってどういう？』
涼太 『ごめん、わかんないよな。』
そう言ってビールを一気に飲んだ涼太くん
涼太 『最近Aさ、何しててもうわの
空なんだよ。俺が話しかけてもずっと
一点見つめててさ、』
え。
涼太 『ずっと何かを考えてるように見えるんだよ。』
隼 『そういえば最近Aの笑顔見てないかも、』
俺もそれ思った。
涼太 『やろ？家でも全然笑わなくなっちゃ
ってさ、流石に気になったから
聞いたんだよ、¨ どうしたの？ ¨って』
涼太 『なのにA、¨ 大丈夫 ¨それの一点きりでさ。』
涼太 『でもA絶対大丈夫なんかじゃねぇんだよ。』
亜嵐 『え？』
･
涼太 『気付いてないかもしれないけど、
寝てる間に、、、泣いてんだよ。』
A、、、
涼太 『最近、ドラマやら撮影やらで
忙しいのはわかってるんだけどさ、
知らない内にすっげぇ痩せちゃって、』
涼太 『たまに笑ってくれても、
どこかに消えそうな笑顔でさ、』
涼太くん、
涼太 『わっかんねぇんだよ、！』
涼太 『Aが消えそうで、
居なくなりそうで怖い、、ｸﾞｽｯ』
こんな感情的な涼太くんは初めて見た。
・
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りこ - 以前、コメントをさせていだだいた者です！めぐみんさんの小説はいつも楽しみに読んでました！！！私にとって、この小説は1番好きな小説です！本当に1年間お疲れ様でした！この作品を作って、みんなを楽しませてくれてありがとうございました！大好きです！！ (2018年8月27日 0時) (
レス) id: c1da87ae80 (このIDを非表示/違反報告)
manamigene0319(プロフ) - お疲れ様でした！この小説ほんっとうに面白くて一話から何回も何回も読み直しました！今までまこれからも私が好きな小説No. 1です！本当におつかれさまでした！そして、こんなキラキラした作品に出会わせてくださってありがとうございました！大好きです！！ (2018年7月25日 0時) (レス) id: ea002163d6 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみん(プロフ) - mokoさん» mokoさんコメントありがとうございました！一番好きだなんて、私にはもったいない言葉です！期待に応えられず終わってしまいごめんなさい。今までありがとうございました！ (2018年7月24日 21時) (レス) id: bfe2eedc91 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみん(プロフ) - まいぽんさん» まいぽんさんコメントありがとうございました！リクエスト更新出来ずすみません、今までありがとうございました。 (2018年7月24日 21時) (レス) id: bfe2eedc91 (このIDを非表示/違反報告)
めぐみん(プロフ) - あやさん» お久しぶりです！あやさん長い間ありがとうございました、毎回コメントして下さるの本当に嬉しかったです(^^)またどこかでお会い出来る事を楽しみにしています。 (2018年7月24日 21時) (レス) id: bfe2eedc91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぐみん | 作成日時：2017年12月8日 18時
