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映画 ページ6
みんなが映画に集中してる中
私の頭の中は映画のことなんかよりも隣のドンへオッパのこと。
ドンへオッパの隣に
勇気を出して
しれっと座ってみた。
映画よりも隣のドンへオッパが気になる。
触れるか触れないかの距離。
このまま肩に寄りかかりたい
なんで思ってるとずしっと肩に重みがかかった。
ちらっと見るとヒョクオッパが私に寄りかかってる。
そっと顔を覗いてみると気持ち良さそうな顔をして寝ていた。
DH「ヒョク寝ちゃった？」
耳元で聞こえる私の大好きな声。
「そうみたい･･･。」
至近距離にあるドンへオッパの顔。
そんなの御構い無しに言葉を続ける。
DH「肩重くない？大丈夫？」
「だ、大丈夫です」
DH「なんで突然敬語？w」
「あ、いや、なんとなく。」
どんどんと早くなる私の鼓動。
聞こえちゃうんじゃないかってくらい。
だめだ
映画に集中しなきゃ･･･。
部屋が暗くて良かった。
今絶対顔真っ赤だもん･･･。
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mdrth(プロフ) - soraさん» ありがとうございます^^更新頑張りたいと思います！ (2017年1月18日 21時) (
レス) id: 5440bc5fa3 (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - 更新楽しみにしてます(*^^*) (2017年1月16日 19時) (レス) id: f122a1d332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mdrth | 作成日時：2017年1月4日 0時
