*裏話 ページ50
さてさて、現在
とてもとても暗い話に
なりかけている本編ですが…
皆様、
一度お話は置いといて一息、休憩しませんか?
一章に一話、裏話コーナー!!!
今回は、俺様、神様、山神様…
Aの親とされる方のプロフィール
公開していきたいと思います!
【山神様のプロフィール】
いつから存在していたのか、
それは誰も、彼自身でさえも知らない。
妖でもなければ、人間でもない。
(え?じゃあ…何?実は作者もよくわかっていない…)
ボーっと現世を見ていたら、
いつのまにか数百年経っていたなんて事も
ザラにあり、現世にがついていけない…とよく思う、
外見超イケメン、中身お爺ちゃん。
そして不老不死なので、
いつか消える物ならばと、
周りと繋がりを持つ事を無意識のうちから
過度に嫌っている癖があるのだが…
それもある事がきっかけで変わり始めた。
大抵、何でも出来る、チート級な存在なのだが…
無闇矢鱈に力は使わない。(面倒くさがりが主な原点)
無限に続く生からありとあらゆる死を見てきた彼は
それ自体を軽く受け取っている所があり、
今は治っているのだが、
ある時期では子供のように無邪気に
虐殺行為を繰り返した事もある。
実は人間のように優柔不断な所があり、
口説き落としやすいタイプ。
自分よりも更に上からのテンションでいかれたら、
流されてしまう所も…
【あの木箱】
的場家と並ぶ、ニ柱勢力が一柱、
御宿家の封印によって小さな木箱の中に封印された。
大虐殺をやっていた、
大妖怪くらいみ人間達には認識されていたので
封印された当初は、御宿家すげぇええ!!
くらいのお祭り騒ぎだったらしい…
しかし実はチート級な奴なので、
彼がその封印から逃れる事も可能だったのだが、
それをせずに静かにしていたのには、
彼自身それを良かれと思っていた事が考えられる。
(後に理由を色々と本編に出すつもりです…)
あまりにも強大な彼の能力は
その封印された木箱からも漏れ続け、
周りの者(御宿家が主)からは恐れられていたのだが、
彼らがそれに影響されて元は持ち得なかった筈の妖力を持つようになるなどの恩恵を受けていた。
御宿家が他の家系とは異なり、
衰退せずに繁栄する事が出来たのもそのお陰である…
っと、ここまでにしておきます
後は本編の方から少しずつ載せていきますね!
ここまで読んでくださった皆様!
本当に…本当にありがとうございます!
これからも書き続けていくので、
どうぞ宜しくお願いします!
fromおぼろん
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おぼろん(プロフ) - 豆腐の角さん» コメントありがとうございます!全然気にしないでくださいね。皆さんに見てもらえるだけでも嬉しいので!これからも頑張ります! (2020年11月7日 6時) (レス) id: a49c31890f (このIDを非表示/違反報告)
豆腐の角(プロフ) - 二章目おめでとうございます!初めの一票取れませんでした………。これからも頑張ってください!楽しみにしてます! (2020年11月6日 22時) (レス) id: d448052499 (このIDを非表示/違反報告)
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