私の彼氏は地味な方【JM】

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『あーー、死ぬかと思った』




やっと地味んくんとさよならできて家に着く




ベットにボフンと倒れ込んで疲れた頭を抱える




私、かなり面倒くさいことになってない？





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・





「あ、ジミナの隣の寝ぼすけ」




朝から話しかけられて誰だよ、なんて振り返る




やっば、、





逃げろ！




「ちょ、ちょっと！なんで逃げんの！？」




隠キャの私に運動なんて向いてねぇ！




てか逃げれると思った私を殴りたいわ！



すぐに追いつかれ腕を掴まれる



『何ですか？チャラ男、さん』




すまんな、名前は知らん




TH「ちょ、そのチャラ男って俺のこと！？うわー、ショックだわ。俺意外と清純だよ？」




どの口がいってんだよ





なんかイライラしてきたからとりあえず無視して教室に向かう




んで、





何で着いてきてんだよ！チャラ男！




JM「Aちゃんおはよう、、ってテヒョンア？」




TH「ちょっとジミナー、聞いてよ。Aったら俺のこと見て開口一番にチャラ男って言ったんだよ！？ありえないよなぁ」




おいなに呼び捨てにしてんだ




てか名乗れやチャラ男




JM「もう、どうせテヒョンアが無理やり話しかけたんでしょ？」




よくわかってるじゃないか！地味ん！



今日わかったこと




地味んは優しいやつでもめんどくさいやつでもなくチャラ男と違ってまともなやつ




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