いつも思い出す* ページ2
死柄木side
俺は今、Aにとても怒っている。
死「おい、何回言ったら行動に移すつもりだ、A」
『行動に移す移さないは全て私が決めること。死柄木が指図していいことじゃな……』
ドン
『………何、死柄木？私を壁に押して、何がしたいの。脅してるつもりじゃないでしょうね』
お前はただ俺を煽っているだけだと思っていそうだが、俺を変な方向にも煽ってるってこと、そろそろ自覚してもいいんじゃねぇの？
死「ﾁｯ、こういう所だよなぁ」
ﾓﾐﾓﾐ
『っ‼……んっ………ふっ………』
ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ
『ん………ぁ………死柄、木ぃ……激し………』
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
『⁉死柄木、また服壊し………』
ﾁｭｯ
『う………ﾌｳｯ………ぁ、んっ………』
ﾁｯ、いつもより声をださねぇ。
怒っているのか、強情な奴。
ま、俺が本気を出したら、この程度では済まねぇっていう事、頭だけじゃなく、体にも叩き込んでやるよ。
ｸﾁﾕｯ
『ぁ⁉』
死「おい、もっと足開け」
『だ、れがぁ………開くと、思うの？死柄木………の、いいな、りには………ならない、わよ………』
ﾌﾞﾁｯ
死「A。もう手加減しねぇから。恨むなら俺を過去最高に怒らせた自分を恨むんだな」
『は、貴方になんて………負けやしないわよ………』
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ
『あぁあああ‼』
ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ
『んんっ、ぁん‼』
死「俺に負けないだと？思いっきり良くなってる癖に？これでもお前は俺に勝っていると思うのか？」
『私、が………折れない限り………貴方は一生私に、勝てない、わ………』
死「ふーん………。これでも？」
ｸﾘｸﾘｯ
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
ｶﾞﾘｯ
『〜んんっ‼ふあぁっ‼』
ｸﾀｯ
死「逝ったな。良かっただろ？」
『………』
いつもこうだ、事が終わると、少なくとも10分は反応が無い。
嗚呼、初めて会った頃を思い出す。
どうでしょうか。
最初からこのような内容で、不快になられた方もいらっしゃると思います。
皆様には、深くお詫び申し上げます。
作者的には、フラグを出来る限り立てたくないのですが、読者の皆様の感想もお聞きしたいと思います。
コメントで、フラグをたてた方が良いか、意見を下さると大変嬉しく思います。
普通の感想もお待ちしています。
作者より
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みるくちょこれぇと | 作成日時：2019年3月12日 21時
