8話 ページ9
―――――今は優秀な先輩について活躍してる―――――
この言葉がコネシマの頭の中で無限ループしていた。
kn「優秀な……先輩…………？……それって…誰……？」
おそるおそる聞いてみる。
sn「？そんなん誰でもいいでしょ。まあ、一応言っとくけど…シャンっていうやつだけど。何か？」
kn「誰だ？？？シャン？？？？俺じゃ……ねぇの？？
そんなの……そんなの、嘘だ！！！嘘だ嘘だ嘘だ！！！！」
声を荒げて言う。
sn「うるさっ……なんなの？さっきから、まったく………ほら、見せたげるから…ついて おいで」
しんぺい神について、ショッピとその先輩がいる場所へ案内される。ついて一番最初にわかるのはたくさんの訓練兵がいることだ。
shp「先輩！ここもうちょっとこうしたほうがいいですかね…？」
シャン「あーそうだなぁ…うん、そうしたほうがいいな！！ﾖｼﾖｼ」
shp「えへへ…」
そして、見知らぬやつと、コネシマには見せたことがない笑顔で笑うショッピがいた。
しかも、先輩に質問している。コネシマには絶対にそんなことがなかった。
人生でこんなにもショックを受けたことがなかった。
否、これからもだろう。
kn「嘘………だ…」
しんぺい神は呆れた顔でコネシマを見ている。
思わずコネシマは出口へ走り出してしまった。後ろではしんぺい神の「なっ！？コネシマ！？」と呼ぶこえが聞こえる。
その後ろでは、あの忌々しいシャンのコネシマをさした笑いが聞こえた。
ショッピは笑わずにただコネシマを一点に見つめていた。
kn「はあっはあっはあっ…………はあ、(なんで…どういうことや？俺の知らないところ？…ここは…どこや………？あいつは……ショッピは…俺の、後輩じゃない…)」
胸が痛い。服の上から胸を掴む。勝手に向かっていた場所は廊下の突き当りにある喫煙所。なんとそこには勝手知ったる級友・大先生がいた。
――――――――――――――――――――――――
(´；ω；｀)ｳｯ…コネシマさん……強く生きて…
更新遅くなり、申し訳ございませんでした！！
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マヨノ - 続編をお作り致しました！！暇つぶしにでも見てやってください！「全然暇つぶしじゃないよ！面白いよ！」と思ってくださる方々、ありがとうございます！！ (2020年8月4日 15時) (
レス) id: 2f2c071384 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラー(プロフ) - マヨノさん» 更新お疲れ様でした！これからも頑張ってください！ (2020年7月15日 6時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
マヨノ - 見てくださった方々…ありがとうございましたっ！心の底から！！ (2020年7月14日 19時) (レス) id: 244c606319 (このIDを非表示/違反報告)
マヨノ - ミャラーさん» ありふぁとうございますっ！いや、ほんと……！ (2020年7月14日 19時) (レス) id: 244c606319 (このIDを非表示/違反報告)
マヨノ - シフォンさん» うおおーーー！ありがとうございますっ！！！！m(_ _)mﾍﾟｺﾍﾟｺ (2020年7月14日 19時) (レス) id: 244c606319 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マヨノ | 作成日時：2020年6月27日 17時
