maybe, i love… (ページ50)

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_____pipipipi…pipipipi…

『うるさああ、、、あ！用意しないとっ！』

いつものようにベッドから出ようとすると

ベッドサイドに見覚えのない箱があって

その箱は、綺麗に包装されてあった。

なんだろうって覗くと

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" HAPPY BIRTHDAY from Ren "

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『うそ…。』

なんで、、、

私の誕生日なんて教えたことないのに…

それに昨日だって

全然そんな素振り見せなかったじゃん。

私でさえ廉くんと、熱を治すことで頭がいっぱいで

今日が誕生日なこと忘れちゃいそうだったのに。

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開けてみると

ビジューがたくさんついたバレッダが入ってて

キラキラ輝いてる。

嬉しすぎる、、もうどうしよう。

しばらくベッドに座ってそのバレッダを眺める。

本当に幸せ…♡

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_____ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ…

海「お姉ちゃん！！！早く準備しなきゃ！」

『あっ！！危ないっ！！ありがと！

…って、え？なんで知ってるの？』

海「昨日、廉に自慢されたんだよ…！」

" この、リア充め、、"

なんて睨んでくる海人だけど

なんだかんだ優しいから憎めない弟だ。笑

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廉くんがくれたバレッダもつけて

いつもよりおめかしして

胸が高鳴るのを感じながら

さくらと廉くんの元へと向かった。

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「A、誕生日おめでとう。

これからも、ずっと一緒に居よな？」

『大好きだよ…っ！廉くんっ！』

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THE END.

読んでくれてありがとうございました…！

バーーーーッと一気に出しちゃってますけど

まだまだ書きたいネタが尽きないもので…

どうぞ今後もよろしくお願いします♡

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してくれたら嬉しいです(*´꒳`*)

Raine.

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