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side 社長
ふと、スマホを手に取って
流れてきたニュースを見ていた。
【(女子高生の娘を持っているが、最近笑顔がない。家にも帰ってない。)】
【被害届は出されたんですか?】
【(娘を探したら、大事になる。だから届けを出すことは出来ないし、娘がどうなるかわからない。)】
そのニュースを聞いていて、
思い出したのはAちゃんだ。
何かあるんだろう。
この人と関係が無かったとしても、
理由はいずれ聞かなくちゃいけない。
銀 「しゃっ、ちょっ、うっ♡」
「ちょうど良かった、Aちゃん
呼んできてくれん？」
銀 「了解っす！」
タイミングよく部屋に来た
銀太に頼んで話を聞くことにした。
銀 「連れてきたっす！これ俺いちゃダメな感じすか？」
社 「ん〜、全員集めて」
脇 「何の用と？」
ふ 「どした」
ま 「これから予定が〜、」
社 「大事な事を聞いておきたいから
少し時間が欲しいっちゃ。事前にAに
聞きたいから5分待っとって」
…
Aと部屋に2人になる。
ふぉいから借りている服を着ているのか
だぼだぼして、
かわいい。
無防備で何ともかわいい、、
って違う！！！
そうじゃない！！
大事なこと聞かないと、
社 「…今、ここに来た理由というか、何があったのか俺に聞かせて欲しいけん、
メンバーの中でも 色々なことを経験してきた
ほうだけん、Aの話、聞けると思う」
そう言うと、
『私の父、テレビに出てる人で…
本当の母がもう何処かに行っちゃって、
父は私の事なんて、興味がないんです。
今、彼女が出来たし、
その彼女と私仲悪いし、
だから探そうとも思わないんだと思います。』
「やっぱか〜、ニュースで見たけん、
何となくわかってはいたけど、
そうだったのか、
Aは、よく頑張ったけん、安心して」
ふいに出てしまった
頑張った と 言う言葉。
泣きそうにしているAを
抱きしめる他なかった。
ｷﾞｭｯ
「ずっと俺達といよう。」
安心したのか
寝てしまったA
不安だったから
寝れなかったんだろうなあと
思いつつ
外にメンバーを追い出してるのを
思い出し、
「今日は解散。Aは俺達が守ること。以上。」
皆聞いてたみたいだった。
だから、しっかりと頷いていた。
覚悟はもう出来た。
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Yu(プロフ) - 緒架 #レペ狂さん» ありがとうございます(＞＜)ちょこっとずつ更新してくのでお待ちください(;_;) (2019年3月27日 23時) (
レス) id: dd3efc8aa5 (このIDを非表示/違反報告)
緒架 #レペ狂 - Yuさん» 続き面白そうだからいつまでも待ってます！ (2019年3月18日 3時) (レス) id: aaced1c0e9 (このIDを非表示/違反報告)
Yu(プロフ) - #レペ狂さん» ありがとうございます！お陰様で更新頑張れます。喜んでもらえたら嬉しいです、のろのろ更新ですが、最後までお付き合いください。 (2019年2月23日 1時) (レス) id: dd3efc8aa5 (このIDを非表示/違反報告)
#レペ狂 - すごい面白い！ふぉいくん推しのうちはこの小説好きかも！ゆっくり更新待ってるよ！ (2019年2月19日 20時) (レス) id: aaced1c0e9 (このIDを非表示/違反報告)
Yu(プロフ) - みやみやさん» コメントありがとうございます(＞＜)頑張ります笑 (2019年2月12日 19時) (レス) id: dd3efc8aa5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yu | 作成日時：2019年1月28日 22時
