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夜、やはり眠れずに外に出たA
海を眺めるのが大好きになり、昼とは違って静かな海を眺めていた
「ピピピピ！」
『あっ！！ピヨピヨ！！！』
飛んできたのは、スパークス島での1番の親友、ピヨピヨだった
『良かった、無事だったのね、ごめんね、』
「ピピピ！(Aちゃんも無事で良かったよ！)」
『ピヨピヨのおかげで私、あの島から出れたよありがとう！』
「ピヨ！(優しい人たちで良かった！)」
『ピヨピヨとは、もう会えない、、？』
「ピピピピ！(元々旅をする鳥なんだ、僕は)」
「ピヨピヨピヨ！(だから会えるよ、これからも！)」
『ホント！？良かったぁ』
「ピピピピ(今日はこれだけを言いに来たんだ、)」
「ピピ！(またすぐ会いに来るね！)」
『うん、約束ね！おやすみピヨピヨ』
遠くに飛んでいくピヨピヨを眺めるA
話し相手が欲しいな、と思ったAは
海を操り自分の目線まで波を持ち上げる
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天喰Runa - とても面白いです！更新頑張ってくださいね！！応援してます！！ (2021年1月27日 16時) (
レス) id: e8de5457df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここあ | 作成日時：2020年5月17日 19時
