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〜優しさ〜 ページ8
『何処を探そう…広いから全部は無理だろうなぁ』
とにかく一階の廊下の花瓶や壷を覗き込んだりした探し回った
『ない〜…でも、まだ一階だ！二階を探せばあるかも！』
私は二階も探した
壷を覗き込んだりして探してると
─ゴンッ！
机にぶつかってしまった
？｢お前、ドジだなぁ｣
目の前に現れたのは士郎くんとアツヤくんだった
『違うもんッ！』
士郎くんはクスッと笑った。
アツヤ｢俺達も手伝うよ｣
信じられない発言に私は目を丸くした
『え？』
士郎｢そんなに真剣に探されると手伝わないわけにはいかないだろう？｣
『…ありがとう』
アツヤくんと士郎くんはあんなこと言ってもやっぱり…優しい
アツヤ｢何処を探す？｣
士郎｢屋敷をこんなに探してもないってコトはたぶん外だろう｣
アツヤ｢はぁ？！外ォ？｣
士郎｢ずっと考えてたんだ。行くよ｣
士郎くん…考えてくれてたんだぁ…
ちょっとだけ嬉しいなぁ
２人共…ホントにありがとう
ラッキーアイテム
革ベルト
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ひなこ(プロフ) - 葵祐様！ありがとうございます！＞＜///そう言って頂けると嬉しいです！// (2011年10月9日 21時) (携帯から) (
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作者名：ひなこ | 作成日時：2011年10月9日 6時
