少しの後悔 ページ8
バタンッ!ガチャ。
マルコさんの言葉も聞かず、ドアを荒々しく閉めて鍵をかける。
「はぁ…もう、なんなの…」
なんでお父さんのお墓参り行っただけで質問責めされなきゃいけないの…!?
「…うぅ、頭痛い。」
私は気が重いまま、2階に行きベッドに横たわる。
マルコさんは白ひげ海賊団ゆかりの人って自分で言ってたけど、本当にそうなの…?
信用していい人なの…?
そういえば、私。
お父さんの家族の事、全然知らない。
幼い頃は、お父さんがいてくれる。
ただそれだけで嬉しかったから、お父さんの家族に誰がいるかなんて聞きもしなかった。
もし仮にマルコさんがお父さんの家族の一員だとしたら、あんな態度取っちゃってよかったのだろうか…?
「ダメ、だよね…
明日。謝りにでも行こうかな。」
私はそう決意すると、静かに目を閉じた。
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文ストオタクの一般人 - うん！ふたりとも可愛いね！私が貰いたいぐｒ（（（マルコ (2023年3月16日 18時) (
レス) @page50 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
チュロス - 桜桃さん» はい、ごめんなさい。妖精姫の物語シリーズはいろいろ考えた末に消させて貰いました。温かい応援ありがとうございました。またいつか少し変えて書き直せたらいいな、と思っているので、いつか。機会がまたあればぜひお願いします。 (2019年12月3日 18時) (レス) id: 5b28331b1d (このIDを非表示/違反報告)
チュロス - yaさん» いえいえ、ありがとうございます！！！！結構前に完結したのに、読んでくれてる人がいて嬉しいです！！ヽ(；▽；)ノ 鼻水！？yaさんの鼻水はきっと綺麗です……！！！笑 (2019年12月3日 18時) (レス) id: 5b28331b1d (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - 妖精姫の物語という作品は削除なさったのですか？また見れるのを楽しみに待ってます。 (2019年12月3日 18時) (レス) id: f53004e46c (このIDを非表示/違反報告)
ya - 今更ですが、完結おめでとうございます。泣きまくって鼻水ダラダラです。（きたな） (2019年12月3日 1時) (レス) id: 890b8aa433 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チュロス | 作成日時：2019年9月9日 17時
