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・続きです
マ「やだ、じゃないよな?ここすごいヒクヒクしてる」
マサイは更に刺激を強めてきた。
彼の指は私の羞恥心をさらに煽るように音を立てて刺激する。
貴「んあっ、ああっ、あんっ」
マ「ここ?もっとして欲しいんだ?」
ぬるりとナカにマサイの長い綺麗な指が入ってきた。
貴「ゆっ、ゆびぃっ」
マ「指入れられるの、好きだろ?今だって俺の指きつきつに締め付けてるし」
奥の感じるところばかり擦られ私はイッてしまった。
マ「そろそろ良い?」
貴「な、何、が?」
マ「俺も気持ちよくなりたいんだけど?」
貴「いい…よ」
マサイに優しく腰を持たれる。
私達はゆっくりと1つになった。
貴「マサイっ…ちゅーしてっ」
触れるだけのキスもどんどん深くなる。
マ「今のA、すごくとろけた顔してるよ。可愛い」
貴「マサイっ…だいすきっ…」
マ「俺もだよ、Aのこと愛してる」
この日はマサイにたっぷり愛されて快感のあまり私は意識を手放した。
次の日私は鏡の前で困り果てていた。
貴「これどうしよう…」
鏡にはマサイが大量につけたキスマーク…
マ「虫刺されっていうのはどう?よく使われる言い訳らしいよ」
貴「それは1つだったら使えるけどさぁ…こんなにあったら無理だよ!」
マ「じゃあ、今日は一日中俺の家で過ごす?お世話してあげる」
貴「そうするしかないな…」
彼はいつも私を振り回す、だけど私も楽しんでるのかも?
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作者名:mari | 作成日時:2019年6月22日 18時