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・続きです
あのあとだほちゃんの車でマサイ宅に帰った。
部屋に入るとすぐにドアが閉められ、壁に押さえつけられる。
キスをされ、少し開いた口の隙間からマサイの舌がぬるりと入ってきた。
どんどん力が抜けてしまい、床にへたりこんでしまった。
マ「悪い、俺今日余裕ないから優しくしてやれないかも」
彼はそう言って私を寝室に連れて行った。
ベッドに座ると更に深いキスをされる。
顔を離される。
マ「今日一日おあずけされた分いっぱい気持ちよくしてあげる」
にやりと笑い、マサイは私の服を脱がせた。
マサイの大きな手が胸の膨らみを包んだ。
貴「んっ、んぅ…」
声が漏れ出た。
マ「Aほんと可愛い。他の男にこんな姿見せるなよ?」
貴「うん、マサイだけだよ」
良い子と言われ、頭を優しく撫でられる。
背中に手が周りブラを外される。
すでに少したちあがった突起をこねるように刺激される。
貴「ふぁっ、んっ…」
マ「Aここ触られるの好きだよな?」
貴「ちっ、ちがっ…」
マ「えー、じゃあなんでこここんなにぴんぴんになってるの?こんなに声出てるのに…」
かぷりと口に含まれて吸われたり甘噛みされたり舐められたりされた。
声を抑えられるわけもなく艷やかな声が出た。
パンツが濡れていくのが分かった。
いつの間にか履いていたデニムのショートパンツは脱がされていた。
マ「ここ濡れてるの分かる?ほら、くちゅくちゅいってるね、そんなに良かったのか?」
マサイはわざと音を立てるように刺激される。
貴「やっ、やめっ」
マ「ん?聞こえない」
絶対聞こえてるはずなのに…!
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作者名:mari | 作成日時:2019年6月22日 18時