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モトキ×告白 ページ2

・彼女目線
・貴方とモトキさんは高校生です!

今日は幼馴染のモトキの家に遊びに来た。

小学校の頃からモトキと一緒にいるけれど、彼はどんどん大人っぽくなってかっこよくなっていった

いつの間にか私は彼のことを好きになっていた。

この気持ちに気づく前は彼の部屋に入るのはなんとも思わなかったんだろうけど今ではすごく緊張する。

貴「お邪魔しまーす」

親はいないらしいけど一応言ってみる

モ「はーい」

涼しい部屋に通される。

貴「わ、すずしい…」

モ「外暑かったでしょ?」

貴「うん、すっごく」

今日は頑張っておしゃれをしてきた。

透け感のあるワンピを着て、長い髪の毛は毛先だけゆる巻きにした。

可愛いって思ってくれるかな…

モ「A…今日なんか雰囲気違うね。可愛い」

貴「ほんと?ありがと!モトキのために頑張ってお洒落したんだよ〜」

モ「そうなの?可愛いよ」

可愛いと言ってくれたことにきゅんとした。

貴「今日はスマブラする?」

モ「そうだね、そうしよっか」

二人でコントローラーを持ってソファに座った。

モ「あのさっ」

貴「ん?」

モ「これから俺変なこと言うけど最後まで聞いててね」

貴「うん」

モ「俺さ、ずっと前からAのこと好きなんだ」

貴「えっ」

嘘でしょ…嬉しい

モ「俺何があってもAのこと守るし幸せにするよ。俺と付き合ってくれない?」

貴「はい…」

うわぁ…恥ずかしい…けどすごく幸せ

モ「待って、すごい嬉しい。これからよろしくね、彼女さん」

こんな私達がデートするのはまた別のお話。

初デート×マサイ→←作者より



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作者名:mari | 作成日時:2019年6月22日 18時

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