I hate you【ツイステ】

14話 ページ15

『なのに、私は愛されなかった、ただ、私は愛されなかっただけなのに!!!生まれながらの女王の座を二度も奪われた私の気持ちなんて分かるもんか!!もう、邪魔なんてさせない!』




「なんだ、」

「え？天気が急に暗いぞ??」



ｼﾞｪｲﾄﾞ「!?これは膨大なパワーで天気が!!」

ｱｽﾞｰﾙ「もしかしたら、誰かがオーバーブロッドしているのでは!?早く向かいましょう!!」



ﾘﾘｱ「!?なんだ、この魔力は…さっきから膨大な威力を感じるな…」

ｾﾍﾞｸ「若様!!窓から身を乗り出すと危険です!!」

ﾏﾚｳｽ「!?、Aか!?」

ｼﾙﾊﾞｰ「この威力は魔法の力が強すぎる…マレウス様でもこれは…」

ﾘﾘｱ「兎に角急ぐぞ!!」



ｴｰｽ「まぁまぁ、毛玉。そんな落ち込まなくてもさ!!」

ｹｲﾄ「エーデュース!」

ﾃﾞｭｰｽ「はい!ってなんか外の天気が…」

ｹｲﾄ「誰かがオバブロしたかもしれない!!グリムくんもついてきて!!」

ｴｰﾃﾞｭｰｽ「「はい!!」」

ｸﾞﾘﾑ「嫌な予感がするんだゾ…」



ﾗｷﾞｰ「はぁぁ、今日もレオナさん…って魔力を感じるんッスけど!?」

ｼﾞｬｯｸ「!?こ、これは中庭から!?な、中庭から膨大な量の魔力を感じれます!!」

ﾗｷﾞｰ「誰かがオーバーブロッドしてるかもしれないッスね。」

ｼﾞｬｯｸ「兎に角急ぎましょう!」



ｵﾙﾄ「兄さん!!学校の方からエゲツない量の魔力が感じれる!!」

ｲﾃﾞｱ「拙者に助けに行けと?無理ゲーですわ。」

ｵﾙﾄ「もしかしたら兄さんが必要かもしれない!僕もついていくから早く行くよ!!」

ｲﾃﾞｱ「え”!?」



ﾙｰｸ「うん?何か中庭の方から膨大な量の魔力が感じれる…」

ｴﾍﾟﾙ「ｯﾂ本当ですね。向かいましょう!!」

ﾙｰｸ「ああ、急いでいくとしよう!!」



ｶﾘﾑ「今日はジャミルが一緒に登校出来ないって言ってたな…」

ｶﾘﾑ「!?なんだ?このゾワゾワ感…！もしかしてオーバーブロッドしてるのか！？早く行かないと!!」

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