イヤホンは知っている 【探偵チームｋｚ事件ノート】

ドーナツ食べて ページ29

島崎さんのドーナツ！

懐かしく感じる私、年をとったのかな？←


黒「アーヤ、また綺麗になったね。」

彩「そう？ありがとう、黒木君もまた身長伸びた？」

黒「うん、ここ最近で５ｃｍものびた。」


う、羨ましい。

私なんて中学生からあんま変わってないのに・・・。



若「そこ、いちゃつくな！俺だって身長のびたんだからな！」

翼「って言っても、１６４ｃｍでしょ。ちっちゃ。」

上「精神年齢も小学生の時から変わってねーし。」



若武がぐぬぬ・・・と二人に殴りかかろうとしたとき。


小「わ、若武っ！今日は何で集まったの？」


ナイス、小塚君。

私は心の中で拍手を送った。



若「それはだな、偉大なる若武様がある人物を発見したからだ！」


なんだか、嫌な予感がする。


若「先週、図書館に行ったとき・・・なんとだな、」

忍「何しに行ったの？」

上「七鬼、今それは関係ない。若武、焦らすな。」


図書館・・・遥さんジャン。


若「白糸遥に会ったんだ！」



皆がこくっと喉をならした。


翼「まだここにいたんだ・・・」

若「しかも、そこで働いてた。」


上「中学中退して就職か。」





なんとも言えない空気が漂った。



若「諸君、どうするか？接触するか？」



そう、これが一番重要。





若「ｋｚらしく、多数決で決めようと思う。」

kz始動！→←ｋｚに報告

ラッキーアイテム

ヘアゴム

ラッキーアルファベット

X

ラッキーkz

坂東菜摘

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す