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yb side
cn「ちょっと涼介呑みすぎたって!」
ym「ちね〜んっ、!
ぁっ、こぼし、ちゃった〜」
さっきまで泣いてたくせに
気づいたらここまで出来上がってしまった涼介。
もう時刻は21時を回っている。
涼介は気づいていないんだか
気づいていないふりをしているんだかわかんないけど
さっきから鳴り止まない着信音。
きっと涼介だって気づいているんだろうけど。
あいつからの電話だってこと。
yb「涼介〜携帯鳴ってるぞ〜」
ym「んぁ、?、、もう、いい、!」
yb「そうやって意地張らないの、
心配してかけてくれてんだから」
in「こんなにうるせえぐらい電話かけてくるなんて
山田愛されてんね」
ym「うるさぃ、、不倫してるかもしれないのに、…」
こんなに不安がってるのはきっと涼介だけ。
俺も知念も伊野尾もわかってる、
大ちゃんが不倫なんてするわけないって。
あんなに涼介のこと大好きな奴が
他の人に目移りするなんて考えられないしね。
さっきこっそりと大ちゃんに
涼介の居場所LINEしといたから
そろそろ来るはずなんだけどな。
− ガラガラ
ar「涼介!」
ym「ぇ、、、?
な、なんで、、、…いんの?」
ar「薮ちゃんがLINEくれて、、」
ym「そっか、、ごめん薮ちゃん、、、」
yb「いいって、俺も勝手にLINEしちゃってごめんな?
とりあえず2人で帰りなさい。
ここはおじさんお金出しますから」
in「ご馳走様です!」
cn「宏太様様〜!」
『ふざけんなよ〜』とツッコミを入れ
涼介と大ちゃんを送り出した。
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れーな(プロフ) - 移行おめでとうございます!これからも応援してます! (2020年5月25日 18時) (レス) id: 18de2ba8af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちご入りオムライス | 作成日時:2020年5月25日 18時