・ ページ36
・
スタジオの準備も整い披露宴が始まる。
大貴と2人で腕を組んで入場し、
2つに分かれているテーブルに
1つずつロウソクに火を灯した。
ケーキは番組で用意された
俺と大貴が2人で笑ってる絵が描いてあって、
それに加えて俺の大好きな
苺がいっぱい乗ってて
めちゃくちゃ美味しかった。
yb「ここからは余興と致しまして、
メンバー1人1人からの持ち込み企画になります!」
イェーーーーイ!と盛り上がる一同。
yb「全部で5つの余興を用意しております、
くじを引いていただいて
当たったものから披露していきたいと思います、
ではお願いします!」
ym「じゃじゃん!
歌って書いてあります!」
yb「歌の余興を用意したのは!僕と」
yt「僕です!」
薮ちゃんと裕翔が歌ってくれたのは
俺らの曲のGIFT、White Love、From.を歌ってくれた。
結局みんなで声を合わせて歌ってたけど、
改めて歌詞を考えるとどれもほんとにいい曲で、
Fromを歌ってる時に、
大貴が俺ここの歌詞好きなんだって言ってたところが、
『今日の君には二度と会えないから
1つでもたくさんの君を焼き付けたい』
という歌詞で、
涼介のこと思いながら聞いてるって
ドヤっとした顔で言ってくる顔がかっこよくて
むかついたから、バカとだけ返して終わりにした。
ar「めちゃくちゃ良かった、
俺正直GIFT聞いてる時泣きそうだった」
ym「俺もGIFTやばかったわ、
薮ちゃんと裕翔の歌声も
聞いててすごい感動したよ〜。
ありがとうほんとに」
240人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れーな(プロフ) - 移行おめでとうございます!これからも応援してます! (2020年5月25日 18時) (レス) id: 18de2ba8af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:いちご入りオムライス | 作成日時:2020年5月25日 18時