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披露宴はまた別の衣装が用意してあると言われたが、

着替える前に涼介と写真撮りたくて撮ってもらった。

その後に8人でも撮ってもらって

思い出の写真となった。



ar「まじで可愛すぎて

これが地上波で流されてるとか

俺信じらんない、、、」


ym「何言ってんだよバカ、」


ar「でも涼介俺の事

かっこいいって言ってくれたもんな!」


ym「あーうざい黙れ黙れ!」



こんなこと言っちゃってツンデレなんだからもう!



hk「大ちゃんこの結婚式でこんなんなってて

本番どうなんのよ」


ar「俺もそう思う

多分俺泣きすぎてブッサイクだと思う」


ym「いつもだろ」


ar「なんだとこの野郎ー!!」



こんなこと言ってるけど

俺の事好きでいてくれてるのはわかってるし、

彼なりの愛情表現だということもわかっている。



自信過剰かな??



なんて思ってると、俺の耳元で



ym「嘘だよ世界で1番かっこいいよ」



意地悪そうな顔して微笑んだ涼介がいた。


可愛すぎて俺はもう人前とか関係なく

涼介に抱きついた。



ym「苦しいって大貴、、(笑)」


ar「涼介が世界で1番可愛いから

誰にも取られないように俺頑張る、

世界で1番幸せな家族になろう」


ym「、、俺もう世界で1番幸せだよ、

大貴がいればそれでいい、

大貴と一緒なら幸せ、、、

いつでもどこでも」



この上ないほど幸せな言葉をくれる涼介。


メンバーはアツイアツイと言いながら

控え室に行ってしまった。



『俺らも移動するか』と控え室まで行くと

みんないなくて、

きっと空気読んでくれたんだろうなって思う。



ar「ねえ涼介、キスしてもいい?」


ym「いつも何も言わずにするくせに

なんで今日は聞いてくるのさ、、、


いいよ、」



そっと唇を重ねると、

いつもより顔が赤くなる涼介。



ar「そんな顔赤くして、どうした?」


ym「今日の大貴いつも以上にかっこよくて、、

むかつく、、、、」


ar「なんだよそれ、(笑)

かわいいな、涼介〜〜〜!!」


ym「うるさいうるさい、、///

早く着替えよ?」


ar「えー、もうちょっとこの姿の涼介眺めてたい」


ym「馬鹿なこと言ってないで早く着替えるよ!」



奥さんには逆らえないので、すぐに着替えました。

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れーな(プロフ) - 移行おめでとうございます!これからも応援してます! (2020年5月25日 18時) (レス) id: 18de2ba8af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちご入りオムライス | 作成日時:2020年5月25日 18時

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